女性が「赤面発言」をうっかり! 後悔したワードとは?
漢字の読み間違いから、酔っての発言まで…女性もやらかすことがあるようだ。
会話をしている中で、「うっかり発言」をしてしまったことはないだろうか? 酔っていたなど状況は様々だろうが、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい思いをした人もいるはずだ。
しらべぇでは、全国20代〜50代の女性800名を対象に「思い出すと恥ずかしい赤っ恥発言」を聞いてみた。
■女性の2割は恥ずかしい経験済み
調査の結果、約2割の女性が「赤っ恥発言」を経験していると判明。割合としては少なく、失言をしないように気をつけている人が多いようだ。
経験者にそのときの状況を聞いてみたところ、大きく3つのパターンに分かれていた。
① エロ系
「エッチしたい」(30代女性)
「もっと…もっと」(50代女性)
「男をイかせられなかったことはない」(20代女性)
酒の席で酔っての発言だったのだろうか…? 女性でも大胆発言をしたくなることもあるのだろうが、あとから思い出すと後悔するようだ。
② ポエム系
「西野カナ的に『あなたのことを思うと苦しくて夜も眠れない』と…」(20代女性)
「あなたがいないと生きていけない」(30代女性)
女性は恋をするとみんな乙女になるもの。自分の世界感に浸ってしまい、そのときは恥ずかしさなんてないのかも。
③ 読み間違い、言い間違い系
「草木染め(くさきぞめ)を、『そうもくぞめ』と大きな声で言ってしまった」(50代女性)
「満子(みつこ)さんを、女性器のように呼んでしまった」(50代女性)
「団塊(だんかい)の世代を『だんこんの世代』と発言。会社で行われる朝礼で言ってしまった」(30代女性)
正しいと思っていたことが、じつは間違って覚えていたというケースは誰しもありそうだ。4月から新生活をスタートさせる人も多いだろうが、新しい場で早々に恥を欠かないよう注意したい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~50代の女性800名