釈由美子が犬の遺骨をブログで公開 「理解できない」との声も
芸能人という職業柄、ファンたちへは元気なそぶりを見せなければならないという宿命があってのことなのだろうか…。
2016年3月2日、女優の釈由美子が飼っていた愛犬『こころ』が旦那の日本酒を誤飲し、亡くなったことをブログで報告した。
2014年には『さくら』というチワワも原因不明で亡くなっており、ネット上では愛犬家たちが「犬を飼うな」と激怒している状態が続いている。
https://twitter.com/jirooonia/status/705771950522564608
https://twitter.com/ki__3__ka/status/705771403178434561
そんななか、釈が3月4日にブログでこころの遺骨を公開。この行為に「理解できない」と、とある愛犬家は語る。
■愛犬家には理解できない行為?
「もし私の飼っている犬が亡くなったら、仲の良い人には報告すると思いますがあまりにショックでブログの更新なんて無理です…。
それに遺骨を撮って公開したり、生前の写真を画像加工して載せてブログの終わりをハートマークで締めるとか、私には完全に理解できません。
3月2日のブログでも亡くなった犬の顔を載せていておかしいなとは思ったんですけど、私は釈さんが本当に悲しんでいるように思えないんです」
確かに愛犬家が言うように、自分の飼っているペットが亡くなったらショックを受けて数日はふさぎ込むという人は、少なくないのかもしれない。
だが、釈のブログを見てみると非難する声はまったくなく、多数のファンから温かい応援のメッセージが数十件も届いていた。
動物を飼っている人には理解不能だという行動も、芸能人という職業柄、ファンたちへは元気なそぶりを見せなければならないという宿命があってのことなのだろうか…。
(文/しらべぇ編集部・雨間 ゆうすけ)