ツイッター文字数制限の変更に賛成? 早漏の人たちは意外にも
Twitterの文字数制限変更について考えてみたところ…。
140文字で交流できるSNS、Twitter。しかし、その文字数制限を撤廃して1万文字の投稿ができるようになると報道があった。
だが、ジャック・ドーシーCEOがそれを完全否定。どうやら今まで通りの運営形態を継続する様子だが、仮にTwitterの文字数制限が変更された場合でも使い続けたいという人はどれほどいるのだろうか?
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■Twitterの文字数制限がなくなる?
編集部が全国20代〜60代のTwitterユーザーの男女445名を対象に調査をしてみたところ、約4割の人は文字数制限が撤廃されてもTwitterを使い続けると回答。
Twitter上で築きあげた交友関係を放棄するのは、簡単ではないのだろう。ユーザーからはこのような声も…
「短文で交流できるからこそのTwitterです。長文になったらその長所がなくなります」(30代男性)
このように、反発の声は少なからずあるだろう。
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■せっかちと早漏は無関係と判明か
しらべぇでは、独自にこんな調査もしてみた。「早漏か否か」を掛け合わせてデータを算出したところ、以下のような結果が得られたのだ。
早漏の人は、セックスの際にせっかちだと思われることもあるだろう。だが早漏の自覚がある人の約半数が、文字数が増えても使い続けたいと考えていると明らかに。
早漏とせっかちな性格は、必ずしもイコール関係ではないと言えるかもしれない。
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■文章のくどさと束縛は反比例する?
ここで、恋愛における性格との相関性も見てみよう。恋人がいる人の中には、メールやLINEで連絡をこまめにとりたいという人もいるだろうが、束縛主義か放任主義かで比較すると…
束縛型の人の約3割は、文字数の制限がなくなってもTwitterを使い続けると回答。放任主義タイプと比較してもわかるように、束縛型の人はTwitterに文字数の制限が必要だと感じる人が多いのである。
1日に何度もメールをする人は、回数が多い分ひとつひとつの文面は短いのかもしれない。恋人からのメールも、短くてもいいから頻繁にほしいのだろう。そう考えれば、長文を容認する人はマメなのではなく、何度も回数を分けて書くのが面倒くさいと考えているのかもしれない。
(文/Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代Twitterユーザー男女445名