性欲が暴走したときの行動 女性も過激に狂っていた!?
性欲のやり場って?
若いころの性欲は、自分でコントロールするのがむずかしいくらい暴走することがある。そんなとき、勢いあまって変な行動をしてしまう人もいるのではないだろうか?
しらべぇ編集部では、「性欲が暴走して狂ったような行動をしたことがある」人の実態を調べてみた。
■性欲がひどくて狂った行動…女性は希少
すると、「性欲がひどくて狂ったような行動をしていた時期がある」と答えた人は、全体で6.3%とごくわずか。性欲が強くなる時期は誰にでもありえるのだろうが、実際に変な行動に起こす人は少ないようだ。
男女別にみると、男性のほうが圧倒的に多いとわかる。
女性で性欲がひどく、さらには狂ったような行動をした経験のある人は、希少性が高いと言える。
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■亜鉛を飲んでまで自分で処理!
では「狂ったような行動」とは、どんなものなのだろうか?
経験者に聞いてみると、自分で性欲処理をしていた人が目立った。性欲を満たすにも、相手を見つけるには手間がかかるからなのかも。
「亜鉛を飲んで、ひたすら自慰行為していた」(男性20代)
「レンタルビデオ店でビデオのパッケージを見ながら、オナニーをしてしまっていた」(男性30代)
たとえ自分で処理をしようが、外でそのような行為をすれば犯罪である。
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■出会い系ならお互いの利害が一致
中には、割り切った出会いを求めてテレクラや出会い系サイトを利用する人も。
「テレクラで知り合った多数の女性と関係を持った」(男性40代)
「ハッテン場に出入りしたり、出会い系掲示板に書き込みを頻繁にしていた」(男性30代)
お互いの目的が一致していれば、誰も傷つかない方法ではあるだろう。
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■お店の利用は破産につながる
男性では、風俗店を利用して性欲を発散する人も多い。
「キャバクラに入れ込んで貯金を失った」(男性30代)
「ひどいときは、毎日風俗店に行って処理をしていた。また変態的な性行為をおこなっていた」(男性60代)
お金を払えば手軽に性処理はできるが、狂ったような性欲を満たすにはお金がいくらあっても足りない。
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■女性のほうが過激に狂う!?
また、数少ない女性の体験談は…かなり刺激的なものだった。
「出会い系サイトで、セフレを募っていた」(女性20代)
「カップル喫茶、ハプニングバーの利用」(女性40代)
経験者は少ないが、女性の行動のほうが大胆かもしれない。
性欲が暴走して狂ったような行動をしたとしても、誰も傷つけないのであれば問題はない。だが、暴走をしすぎて犯罪になることだけは、絶対に避けてほしいものである。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,658名
(文/しらべぇ編集部・ニャック)