エレクチオンする美味さ!小池一夫先生絶賛「並木藪蕎麦」の鴨南蛮

2016/03/10 12:00

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『子連れ狼』や『修羅雪姫』などで知られる、日本の大御所漫画作家・劇画原作者といえば小池一夫先生。

小池先生はTwitterやブログも利用されていることから、先生の作品をリアルタイムで見ていた世代だけでなく、20代や10代の若者にまで物凄い人気がある。

そんな小池先生がTwitterで「いちばん(なぜかここだけンがひらがな)好き」と絶賛していた鴨南蛮が、浅草で食べられるというので行ってみた。


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■浅草の名店

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そのお店とは、浅草雷門にほど近い『並木藪蕎麦』。グルメな小池先生が絶賛する鴨南蛮とはいったいどれほどまでに美味しいのだろうか…? エレクチオンしそうな気持ちを抑えつつ、注文することにした。

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待つこと数分、鴨南蛮が到着! 『オークション・ハウス』に出てくる美女たちのように美しい鴨南蛮は、見ただけで興奮のあまりエレクチオンしてしまいそうだ…。


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■絶対エレクチオンする美味しさ

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たまらず蕎麦をズルっとすすると…! 上品な出汁の風味と蕎麦の香りが口いっぱいに広がり、はちきれんばかりにすごいエレクチオンしてしまった…。おそらくこの姿を女将さんが見ていたら


「ホホホホ エレクチオンしたわよ」


…と、花館環のように上品な笑顔を見せてくれたことであろう。


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■小池先生のお勧めする鴨南蛮はやはり素晴らしかった!

使われている鴨肉も野趣あふれる美味しさで、食べると栄養が体のすみずみまで行きわたるような素晴らしいもの。

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若干風邪気味だった記者も体が回復してきた証拠にエレクチオンしたため、食欲の無い人にもぜひ食べて欲しい最高の鴨南蛮であった。

【並木藪蕎麦】東京都台東区雷門2-11-9

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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