〝朗報〟モテと早漏は関係がないと判明
コンプレックスを持つものも多いだろう。
生物学的に言えば、周囲への注意力が下がり敵に襲われやすい「交尾の時間」はできるだけ短いほうがいい。そのため、野生動物には交尾を一瞬で済ませる種も少なくない。
しかし、どういうわけかヒトの雄は、持続時間にコンプレックスを持つことも。しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男性681名に調査したところ、「自分は早漏という自覚がある」と答えた人は31.7%という結果に。
日本男性のおよそ3人に1人が早漏に悩んでいる計算だ。
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■早漏が日本一多いのはあの県
都道府県別データを見ると、全国で最も早漏男子が多いのは千葉県だと判明。一方、一番少ない県は埼玉県であることが明らかになった。
因縁のライバルとして知られる千葉県と埼玉県だが、早漏男子の割合では、千葉県が埼玉県に約3倍もの差をつけて圧勝(完敗?)する形に。
先日の調査結果に加え、またしても「千葉県民はHに関してなにかと残念」という印象を残す結果となってしまった。
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■モテと早漏は関係ない!
最後に、早漏男子に朗報だ。編集部の調査によると、モテるかモテないか、最近一か月でHしたかしていないかは、早漏であることとほぼ無関係であることがわかった。
つまり、早漏であるからといって、モテなかったりHができなかったりという事実は存在しないのだ。
もし、早漏であることをモテないことやHができないことの理由にしているのであれば、それはただ単に自分を正当化したいだけなのかもしれない。
全国の早漏男子はこのデータを見て、是非とも「自分自身」の自信を取り戻し、満足のいく「性活」を送ってもらいたい。
(文/しらべぇ編集部・あくむちゃん)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)