「不倫してる人」が身近に存在 地域別ツートップが判明
当事者の中には話したくて仕方がない人もいるようだ。リスクをも楽しんでいると思えてならない。
ベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音の不倫騒動は、まだ収束しそうにない。
川谷はライブのMCで、「ネットとかでみんな『謝れ』って言うけど、世間の誰に謝ればいいの？ 正直内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と開き直りともとれる発言をしたといい、芸能界では呆れている人もいる。
だがこうした不倫問題は、芸能界に限ったものではない。もしかしたら身近にも、こそこそと不倫してる人がいるかもしれないのだ。
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■不倫してる人が身近に…全体では1割とわずか
しらべぇ編集部では、全国20代〜60代の男女1348名を対象に「身近で不倫をしている人がいる」割合を調査してみた。すると、全体では1割程度と少数。
隠して付き合っている人もいるだろうから、不倫している人は実際もっと多くいることだろう。
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■神奈川県民と静岡県民は不倫してる人が多い！？
都道府県別の調査では、地域ごとに特徴が見られた。
また、不倫の事実を周囲に知らせてしまう口の軽い人がいるとも考えられそうである。
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■不倫の事実を友人に告げる神経に驚愕
編集部では、同性の友人が不倫に明け暮れているのを知っている20代の女性に話を聞いてみた。どのように不倫を知らされたのだろう？
「高校を卒業して1年ぐらい経ったときでした。女友達と久しぶりの再会でランチをしているときに、急に不倫を打ち明けられたんです。もうビックリですよ…。音大に行った超お嬢様で、不倫なんてするような子じゃなかったのに」
彼女いわく、その友達は人が変わったようだったという。
「彼女は、通院していた病院の先生とデキていたそう。10歳ぐらい年上で、付き合った当初は相手が既婚者なのを知らなかったようです。彼は半年ぐらい黙っていたそうで、聞かされたときには彼女も諦められないぐらいのめり込んでいた。
でも彼は、奥さんにバレる前に別れたいと突然告げたらしいです。それから彼女は悪女へと変わったんですよね。彼へ当てつけるように、同じ病院の別のイケメン医師と付き合い始めたんです。その彼も、妻帯者でした。
彼女は不倫への罪悪感どころか、『不倫が楽しくて仕方ない』と語っていました。完全にタガが外れていて、恐怖すら感じましたね。
よく友達にそのことを笑って話せるな…と驚きですよ。彼女は今でも既婚者を狙って、とっかえひっかえ遊んでますね」
不倫の事実は黙っておきたいものだと思われるが、当事者の中には話したくて仕方がない人もいるようだ。リスクをも楽しんでいると思えてならない。
（取材・文／Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の男女1,348名
