食べ方を指示する「グルハラ」に怒り ありがちなもの3選
ときに鬱陶しく思われているかもしれないということを覚えておこう。
②「熱いうちに食べろ」と急かす
「普段から食べるのスピードが遅いのですが、元カレが食へのこだわりが強い人で、私の食べ方をいちいち文句つけるんです。親子丼を一緒に食べていたとき、『冷めたらまずくなるから10分で食べろ』と。早食いをやらされてる気分になって、本当に苦痛でした。味なんて感じませんでした…」(30代女性)
③焼き肉へのこだわりが強すぎる
「『焼き肉の会』をよく開く男友達が、超グルハラですね。『この肉から焼いたほうがいい』『この肉は焼きすぎずにレアで』など、いちいち解説を加えてくるんです。ほとんど彼が焼いてくれるんで、焼けるまで他のメンバーはじっと待つ。犬が『待て』されてるみたいな感じですよ」(30代男性)
こうした話のほかにも、寿司屋に行ったときに「通」をアピールする人も不快に思われるらしいので要注意だ。またグルハラに限らず、「知識をひけらかしたがる人」は、ときに鬱陶しく思われているかもしれないということを覚えておこう。
「自己満、自己陶酔に付き合わされる人のことも考えてほしいですよね。たいして興味のない話を聞かされるほど、ツライものはないです」(30代男性)
(文/Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,341名