超かわいい!マザー牧場で「赤ちゃんひつじ」が続々生まれる
千葉県富津市にある、関東でも有数の規模を持つ観光牧場といえば「マザー牧場」。
園内ではウサギや馬などさまざまな動物と触れ合えるのだが、現在ひつじの出産がほぼ終わり、たくさんの赤ちゃんひつじが育っている。
そのため、マザー牧場には赤ちゃんひつじを見に来る観光客でいっぱい。無料で一緒に写真も撮れることもあり、大賑わいだ。
毛ざわりもモッフモフで超かわいい…。
写真館以外にも、ひつじ小屋へ行くとお母さんひつじと赤ちゃんひつじでいっぱい。
赤ちゃん同士で遊んでいるひつじを見ていると時間を忘れそうだ。
飼い葉入れで休む赤ちゃんひつじたち。
顔が黒いひつじはサフォーク種というらしい。
おじいさんみたいな顔をした赤ちゃんひつじも。
アップでもかわいい。
みんなくつろいでいるということは、マザー牧場の環境が素晴らしく良いのだろう。
まだ生まれて間もない子は、母親と一緒に分かれた場所にいる。
赤ちゃんひつじには餌をあげられないが、外で飼われているひつじと、すぐ近くの馬小屋で馬ににんじんをあげることができる。
かわいい赤ちゃんひつじを見た後にジンギスカンを食べて生命の尊さを感じようとしたが、同行者に止められた。
その他にも美味しいソフトクリームやショーなど、見逃せないイベントが盛りだくさんのマザー牧場。休日に子供連れや友達同士、カップルで行くと、1日中楽しめるほど面白いぞ。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)