高収入な人ほど「交際前にHしてカップルになっている」と判明

「付き合う前にHすると、本命にはなれず体だけの関係になってしまう」とはよく言われていること。しかし、一方で「Hの誘いを断ると関係そのものがなくなりそうで怖い」という悩みもあり、どうすべきか対処が難しい。 上記のような恋が成就するのかどうかを探るべく、しらべぇ編集部では全国の20代から60代の男女1352人を対象に「付き合う前にHしてその後交際に至った人」を調査した。

■「H→交際」経験者は2割に及ばず

結果、男女問わずどの年代でもそれに該当する人は2割以下。女性よりも男性のほうがややその割合が高く、その中で一番高いのは50代男性だが、それでも18.8％である。 付き合う前にHを済ませたというカップルはまだまだ少数派のようだ。

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■高収入な人ほど付き合う前にHを済ませている傾向に

しかし、それに該当する人を年収別でみると、300万円以下～700万円以下の人は1割程度にとどまっているのに対し、700万円～1000万円では2割に増加。さらに1000万円以上では3割近くになっている。

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■高収入のモテ男は「Hしてから交際するか否か」を判断する？

この結果が出た背景について、友人であった年収2000万円の男性と体の関係を持ち、その後交際に至ったという26歳女性に聞いてみた。

肉体関係に及んだ上で相手を選べるというのは、モテるからこそできることだろう。 結局のところ、縁がある相手とはいつ行為をしても結ばれるものである。交際前に行為をしてその後関係が途絶えても、「縁がなかった」と割り切るぐらいでちょうどいいのかもしれない。 （取材・文／しらべぇ編集部・サ乙） 【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間：2016年3月18日～2016年3月22日 対象：全国20代～60代のFacebookユーザー男女1352名

（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）