女性にも責任が? 「行為中、最後までイケなかった」男性の割合

Hの結果は…。

2016/04/04 17:00

jochoz/iStock/Thinkstock
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行為に及ぶ際、「緊張や疲れのせいか勃たなかった」という経験のある男性は少なくないはず。しかし、きちんと行為ができる状態になっていても、今度は「いつまでたってもイケない」事態に見舞われることもあるようだ。


 

■男性にとっては珍しくない?

円グラフ
しらべぇ編集部では、全国の20代から60代の男性528人に対して「Hの時にイケなかった経験があるか」を調査。その結果、4割の男性が「ある」と答えた。

年代別の調査でもとくに差はなかったために、どの世代の男性にも起こり得ることのようである。


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■女性を悩ませる原因になることも

男性にとって果てることができないのは不測の事態であろうが、相手の女性にとっても深刻な問題になることがあるようだ。

「彼氏とはじめてのお泊りの時、30分以上していても終わらなかったんです。結局その日は途中で止めて、彼も『ちょっと緊張していたのかも』と言っていたのですが、その後した時にも同じような状況になってしまって。


その度、彼は『ごめんね』と謝ってくるのですが『他の人とする時はそんなふうにならないのかも』『もしかして私のアソコが緩いの?』と不安になっています。


手や口でしてあげたら一度だけ無事にできたのですが、最近は行為自体がちょっと憂鬱に感じます」(20代女性)


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■精神的な影響が大きい?

また、最後までイケなかった経験のある30代男性は、このような原因があったのではと話している。

「いつもは10分前後で終わるのですが、以前人妻としてしまった時は1時間近く行っていてもその気配がなかった。


そうなったのはその1回だけだったので、きっと『万が一この人が妊娠してしまったら取り返しのつかないことになる』と本能がストップをかけていたのかもしれない」


イケないことが一度や二度であれば、たまたまその日のコンディションが悪かったといえるだろうが、あまりにもひどければ「膣内射精障害」が疑われるケースもある。

気になる場合は一度、病院に行ってみるのもいいかもしれない。

(取材・文/しらべぇ編集部・サ乙qzoo
調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日

対象:全国20代~60代の性行為経験者の男性528名

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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