矢口真里のCM起用は大誤算?世間が絶対に許さないワケ

2016/04/08 08:00


矢口真里
※画像は「Amebaブログ」のスクリーンショット

タレントの矢口真里が日清カップヌードルのCMに起用されたと発表されたが、大きな波紋を呼んでいる。

矢口といえば、過去に不倫現場を元夫である中村昌也に目撃されたことが週刊誌でスクープされ、世間を騒がせた。芸能活動をしばらく休止し、その後活動を再開したが矢口への批判はいまだに絶えない



■不倫芸能人は他にもいるが…

時間が経っても矢口批判が収まらないのはなぜだろうか?

今年に入ってから芸能界では不倫報道がたびたび話題にあがっているが、ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音や米米CLUBの石井竜也などはの不倫は、もう話題として過ぎ去ってしまった感がある。だが、矢口の件は今もなお指摘され続けているのだ。

しらべぇのアンケート調査の結果から、矢口がここまで叩かれる理由が明らかになった。


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■世間の人が嫌悪する「現場の生々しさ」

もっとも多かった指摘は、矢口の常識を疑うもの。

夫婦で住んでいる部屋に男を連れ込んで旦那にその絵を見せた。不倫よりひどい」(20代女性)


「結婚をしていたにも関わらず、男性を家に招きいれる行為は道徳的におかしいと思わざるをえない」(30代男性)


ベッキーも不倫だが、自分は結婚しているわけではないので矢口のほうが悪質。しかも自分の家でとかありえないと思うから」(30代女性)


このように、ホテルならまだしも自宅に連れ込み、普段夫と寝ているベッドで行為をしたことを不快に思う人が多数見られた。

一部報道によると、矢口の不倫現場は明らかにコトが終わったあとの残骸があったとか。それを元夫の中村に見られてしまったという修羅場の生々しさを、実際に現場を見てもいない我々でも容易にイメージできてしまうのである。

それが不快感を増幅させる原因になっているようだ。


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■反省後の開き直りに苛立つ人も…

また現在では、自身の不倫をネタにバラエティで話す姿も多く見られる。今回のCMもそうだが、「二兎を追うものは、一兎をも得ず」と力説しているとか。

そうした自虐も、視聴者には不快なものでしかないらしい。

「自分から最低な悪事を働き、元夫から『お互い今後この件は収める』と寛大な言葉をもらったにもかかわらず、復帰した途端それをネタにしだす畜生だから」(20代男性)


「恥知らずにも画面に出てきて何食わぬ態度。また、それを許すメディアなども含めて悪質。そんなこんなでテレビのワイドショー、バラエティ番組はいっさい観ない」 (60代男性)


「自宅に不倫相手を連れ込むのは頭がおかしい。 しかも、肉食系で再ブレークしようと試みているのが気持ち悪い」(40代女性)


矢口もこの騒動に関しては反省の色を見せたと思うが、炎上キャラでブレイクしていることが余計に反感を買っている様子。

CMに限らずテレビ番組のMCも決定している矢口。話題性だけで言えば十分なほどに世間に知れ渡り成功だと言えるだろうが…視聴者はどんな目で矢口を見るのだろう?

(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie

qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,341名

不倫矢口真里調査炎上
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