IQ160の超天才オトコに愛される女性5つのタイプ
日本は海外に比べ、努力や継続といった部分が生まれ持った能力よりも重視される傾向にある。しかし、そんな価値観を軽々と越えていってしまう天才が世の中には存在する。高いIQを示すギフテッドと呼ばれる人たちだ。
彼らの価値観には、一般の人々とは一線を画したものが多い。しらべぇでは過去に何度かその生態をお伝えしてきたが、恋愛についてはどうなのだろうか? そして、どんな相手を選ぶのだろうか?
「あくまで私や、私の周りの高IQ者の話ですが…」と前置きした上で、IQ160の20代男性に5つのポイントを聞いた。
①付き合っていて学びがある女性
「人間が物事を学習するには8種類の知能があるとされていますが、いくら高IQと言ってもすべてにおいて優れているわけではありません。だからこそ、自分とは違った部分で優れた人と交流し、交流をします。なにかを突き詰めた人の意見は、含蓄があるものです。
自分にはない深みがある人と一緒にいたいものですね。よく『私なんかあなたと釣り合わない』と言われますが、一か所でも尊敬できる部分があれば自分はそれでいいです」
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②スペックばかり見ていない女性
「キラキラ女子と呼ばれる人々は、会社名や学歴、収入の多さなど、表面的な部分しか見ていないことが多い。しかし、勘違いしてほしくないんですけど、決して彼女たち自尊心を満たすために我々は必死に勉強したわけではない。
本当に頭のいい人は『学問は先人たちの知の結晶であり、それを学ぶことで未来を見通せる頂きに立てる』と思って学習していると思います。とはいえ、高学歴の男性のそんな風に思っていない方はたくさんいるので、くっつくならそこがいいかも」
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③「自分にとっての幸せが何か」を考えられる女性
「キラキラ女子は『周りからうらやましがられること』に力を注ぎます。しかし、それが本当に自分にとっての幸せなのかを考える脳みそはない。
ギフテッドの特徴は社会的成功ではなく、自分らしい生き方を探求する能力にこそある。結果的に成功することはあっても、最初からチヤホヤを望んで生きているわけではないのです。そこを理解していない中途半端に賢い女性は、我々のような男たちには合わないのではないかと」
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④子供に対して度量の広い女性
「IQは遺伝する、と言うと一部の人から反感を買いそうですが、一方であまり望ましくない性質が子供に現れる可能性もあると思います。友人の高IQはADHDですし、他にもアスペルガーや元問題児も多い。
最近やっとそういう部分での認識が進んできましたが、間違いなく苦労はするでしょう。私もそうでした。もし子供がなにかしらの特徴を抱えて生まれた時、親が動揺するのは子供も不安になるので、柔軟に対応できる人がいいですね」
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⑤人生について真面目に向き合う女性
「そもそも人が生まれてくることって、暴力性を含むと思うんです。自ら望んで生まれてくるわけではないし、人生にはさまざまな苦難が待ち受けている。
生きるって大変なことなのに、それを子供に背負わせるって、勇気がいると思うんです。だからこそ、『生きること』について真面目に向き合ったことのある女性がいいなと。自殺を考えたレベルでも構わないです。
生まれた瞬間、大声で泣くのは『生の悲しみ』を本質的に背負ってるからじゃないかと私が思っているからこその価値観でしょうね。こんな風に考えてる人、ギフテッドの中でも少ないかもしれませんが…」
頭のいい人の恋愛ジャッジは、少し変わった観点から行われるようだ
(取材・文/しらべえ編集部・岡本拓)
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