吉田羊と熱愛 中島裕翔のマダムキラーっぷりにジャニヲタも納得
裕翔くん、伊野尾くんの成長にこれからも期待です。
ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。吉田羊さんとお泊まりデートが発覚した、Hey!Say!JUMP中島裕翔(なかじまゆうと)くん。
じつは彼、『半沢直樹』(TBS)や、杏と長谷川博己の月9ドラマ『デート』(フジテレビ)に出演。かつてキムタクが『あすなろ白書』(フジテレビ)に脇役で出演し知名度をあげた戦略を使い、ジャニーズ事務所でプッシュされている子です。
そしてHey!Say!JUMPで、推され始めたもうひとりが伊野尾慧(いのおけい)くん! この春から、『めざましテレビ』(フジテレビ)木曜日と『メレンゲの気持ち』(日テレ)レギュラーを獲得しました。
伊野尾くんと裕翔くん、このふたりを知っておくと、2016年下半期ジャニーズ事務所の人材育成戦略が見えて楽しいかも?
さっそくそれぞれのキャラについて、ファン歴20年以上の熟女ジャニヲタに聞きました。
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■コンサートでマメにファンサービスしてきた中島くん
「6〜7年前からHay! Say! JUMPのコンサートに通っていますが、裕翔くんは昔からファンサービス神対応でした。ほんと細かくにこにこしてやってくれる感じ」
ファンサービスとは、コンサートでメンバーの名前や「投げCHUして」などと書いたウチワを持つファンに、メンバーが反応すること。手を振ってくれたり、ウチワで頼んだ行動をしてくれたりしたとき、ジャニヲタは激しく喜びます!
ジャニーズはあまり握手会はしませんが、それゆえファンサービス目当てでコンサートに通う人も多い。裕翔くんのこのマメな感じで、吉田羊さんのハートもつかんだのかもしれませんね。
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■一方、伊野尾くんは塩対応が多い?
一方、伊野尾くんはどうでしょうか。
「伊野尾くんは、自分の名前のウチワがあっても無視して通り過ぎる子でした。その、ひねくれてるところがいいんですけどね(笑) でも、オタとしては反応してほしいので、工夫をしたことも…。
それは『だから、なんやねん!』的な感想を持ってしまうウチワを作ることです。むしろこっちのほうが伊野尾くんにチラ見された気がします」
「ピースして」「ハート作って」などのウチワは伊野尾くんには効果がない(?)ため、熟女ジャニヲタさんは工夫を凝らしたそう。塩対応の伊野尾くんですが、逆に辛辣なことをズバッという頭の回転の良さも持ち合わせてます。じつは明治大学建築学科を卒業した経歴も。
『めざましテレビ』初回出演時は少しブラックユーモアを絡めて早口で喋ってました。意外にもバラエティー向きかもしれませんね!? 裕翔くん、伊野尾くんの成長にこれからも期待です。
(取材・文/Sirabee 編集部・ナンシー関ヶ原)