甲殻類好き集まれ！レッドロブスターの激うまメニュー5選
双子でタレント活動をしている奈津子と亜希子です。エビやカニなど甲殻類が大好きな私たち。 殻を剥くときちょっと対象悪戦苦闘するけれど、あの赤くてプリっとした身はたまらないですよね。
そんな海の幸がいただける「ファミレス」があると聞きつけ、突撃！
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■あのメロディで有名な老舗
やってきたのは「レッドロブスター 上池台店」。
読者の皆さんの中には「昔からあるお店じゃん…」と思った方もいると思います。
それもそのはず、同店は1968年にアメリカ・フロリダ州で創業して以来、多くの人々に愛されてきました。日本でも1981年に店舗展開しはじめ「イン・ザ・ムード」という名曲をCMに起用して話題に。
とはいえ…それは私たち双子にとっては、生まれる前の話！ ガストやデニーズなどに慣れ親しんできた身としては、甲殻類がで手軽にいただけるというのは高まります。
さっそく入店すると、めっちゃデカイロブスターが綺麗な水槽でマッタリしています…。
こんもり丸々と太ったロブスターは、人間の年齢で言うところの6〜30歳までがサイズ別に格納されており、あまりのデカさに水槽からはみ出ている強者も。
お店の人によると、水槽は低水温になっており、このロブスター達は冬眠状態とのこと。 あまり水槽で動くとスリムな身になってしまうため、動きを制限しているそうです。 彼らはダイエット禁物なんですね。
実際に食べた中でも、とくに美味しかったメニューを5つご紹介します。
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①カクテルシュリンプ
スーパーではあまりお目にかかれない、色鮮やかなオレンジピンクのエビがお出ましに。 殻付きでも、ふわふわ柔らかい…。
ケチャップベースのタレをつけても美味しいですが、プレーンにいただいても充分旨みを感じます。12ピース780円（税込）です。
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②オイスターの香草パン粉焼き
3ピース990円（税込）のアレンジした焼き牡蠣も美味！
ローズマリー・タイム・イタリアンパセリの入った味付けパン粉をまとった小粒な牡蠣は、甘くてほろ苦い独特のだし汁がジュワッと滲みでてきます。
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③ソフトシェルクラブ
こちらは、脱皮したてのカニを丸っと1匹、姿そのまま薄衣でフライ！1匹780円（税込）。
このお姿だけでも貫禄あるけれど…思い切って真ん中からナイフを入れてみます。
すると、中からは濃厚なカニ味噌が…！
今の時点で、3つのメニューそれぞれ1000円未満。比較的リーズナブルです。
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④ズワイガニ＆タラバガニ盛り合わせ
盛り合わせに選んだレギュラーサイズ（5480円／税込）も捨てがたい！
タラバガニは、噛んだ瞬間に挑戦的な弾力。細身のタラバガニは、品があって、濃厚なお味。 身が太いため、殻も剥きやすいです。
⑤ロブスター黄金焼き
店名にも由来するロブスターは、 調理する前に店員さんが見せてくれます。
カナダの澄んだ冷たい海から出荷されたという、このロブちゃんは、いろいろと変身方法（料理のアレンジ）があるのですが…。
黄金焼きレギュラーサイズ4900円（税込）をチョイス。マヨネーズの特製ソースで、ふっくら30分焼き上げるこちらの表面は、まさに光輝いています。フォークで身を取って…。
ジュワっと肉厚で歯ごたえ充分。ひとくちでもボリューム満点！ ロブスターの脳みそが添え物に。
このお味噌だけでも、ウンメェ！
■他のメニューも充実
イカや貝に、オリーブ・ブロッコリーなど野菜盛りだくさんのシェフズパエリヤ（レギュラーサイズ1780円）は目にも鮮やか。
レモンをきゅっと絞っていただくと、海の幸のハーモニーが豊かに広がり、歯ごたえプリプリです。
こちらのお店、毎月2の付く日は「ロブスターの日」と制定し、生ビールが半額になるそう。また、毎週火曜日は「カニ曜日」としてズワイガニが1.5倍増量するお得な情報も。 気になる方は是非行ってみては？
【レッドロブスター 上池台店】
住所 東京都大田区上池台4-21-10
営業時間 月〜日 11:00〜24:00（L.O.23:00）
（文／奈津子・亜希子）
