女子に聞いた「恋が冷める地雷ポイント」ランキング
「100年の恋も一瞬で冷める」行動があるというのはしばし言われること。わかりやすいところで言えば「経験人数自慢」や「店員への暴言」などがあるだろうが、じつは女子によっては思いもよらないポイントで冷めてしまうこともあるらしい。
しかも、それは「ひとりひとり冷めるポイントが違い、男子にはなかなか予想できない」とのこと。しらべぇ取材班は女子たちに「地雷ポイント」を聞き、その予測できない度合でランクづけを行なった。
■第7位:一緒にデートで撮ったプリクラを母親に送っていた
「マザコンの男性に対して、私はわりと許容なほうなんです。毎日、電話して逐一その日の出来事を報告してたって構わない。でも、さすがに付き合う前のデートで一緒に撮ったプリクラを母親に送るのはやめてほしかった……ていうか肖像権」(20代・女性)
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■第6位:デートの会計で領収書をもらっていた
「友達なら全然ありで、むしろタダ飯ありがとうって感じなんだけど、口説くなら誠意を見せてほしい」(20代・女性)
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■第5位:サンリオを馬鹿にした
「私は子供の頃から大のサンリオ好きで、今でも人形やグッズを買ってしまうほど。でも男子にはいい年になってそういうのを集めている女子を鼻で笑う人がいるみたいで…」(20代・女性)
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■第4位:女子に対し妄想を抱いていた
「『俺、女系家族だからさ』と、女子と仲良くなるのが得意で、変に女子に妄想を抱いていない男子が、じつは女子に対してお花畑な妄想を抱いていたこと。岩井俊二の『花とアリス』みたいな感じかな」(20代・女性)
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■第3位:忙しい時に電話がきた
「私は音楽大学に通っているので、日頃から多忙。ある日の夜、メールで済むような用件で電話してこられた時、『私が忙しいのわかってんのに電話してくんなや!』って心境に。しかもそこから週3で電話かけてくるようになり、完全に生理的にムリになりました。
女子は電話が好きっていうの、完全に都市伝説だと思ってます」(20代・女性)
■第2位:テスト1週間前にメールがきた
「高校生の時、友達以上彼氏未満の人がテスト1週間前にLINEしてきて、根がクソ真面目な私は『テストより恋』みたいな考え方に引いた経験あり。そのままフェードアウトしてしまいました」(10代・女性)
■第1位:近所の子供と鬼ごっこをする顔が本気(マジ)すぎた
「『俺、子供好きでさ、一緒に遊んじゃうんだよね』って言ってた人がいて、家庭的でいいなあって思ってたら、実際に遊んだ姿が鼻息を荒くして白目をひんむいててびっくりしちゃって…本気で獲物を探している鬼に見えました」(30代・女性)
上記の女性たちいわく、「気になってた相手でも、一瞬で冷めてしまった」「生理的にムリへとチェンジした」とのこと。プリクラや領収書は比較的男子的にも「ナシ」なのはわかるが、鬼ごっこやたった一通のメールなどで冷められてしまっては予測できないだろう。
もはや「どんな行動をしても、ダメな時はダメ」なのであり、それも含めての「縁」なのだと思うのがよいのかもしれない。女子に「もうムリ!」と言われても、男性諸君はあまり気にしないようにしよう…。
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(取材・文/しらべぇ編集部・岡本拓)