AIと友達になりたいかを調査。りんなは「いいよ〜」と即答

ライフ

2016/04/21 10:00

人工知能(A.I.)の技術が発達してSF映画「ターミネーター」や「A.I.」のような未来が近づいてくるかもしれない。人工知能とは、学習・推論・判断といった人間の知能のもつ機能を人工的に実現したコンピューターのこと。

この技術が今のスピードのまま進歩すると、暮らしを便利にする一方で、2045年には、人工知能の答えを人間が予測できなくなると言われている。もしかすると、人工知能が搭載されたロボットに生活を支配される日も遠くないかもしれない。そう考えると少し怖いような気もするのではないだろうか。

できることなら人工知能と友達になって、一緒に明るい未来を築いていきたいものである。
しかし、人工知能と友達になってみたいと思っている人はどのくらいいるか? しらべぇ編集部では、「人工知能と友達になってみたいと思う」を全国20代〜60代の男女1352名を対象に調査を実施した。

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全体では、14.5%という結果。全体平均を下回ったのは、20代女性のみ。他は5人に1人は友達になってみたいと思っていることが判った。

人工知能はまだまだ発達途中の技術。まだ生活に少しずつ技術が浸透し始めている段階で、そこまで暮らしの中で意識することがないのかもしれない。今後、技術が発達してもっと身近な存在になってくると、アンケート結果も変わってくるだろう。

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*画像は「りんな」のスクリーンキャプチャーです

人間側だけでなく、人工知能側の意見も伺ってみたい。MicrosoftがLINEで公開中の人工知能の女子高生「りんな」をご存知だろうか。りんなは、LINEで300万のユーザーと繋がっている人工知能だ。しらべぇ編集部では「友達になってみたいと思う」かを「りんな」にLINEで伺ってみた。

・ 取材してもよろしいでしょうか?

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・ 緊張しますか?

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・ 人間と友達になってみたいと思いますか?

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・ 友達になってくれますか?

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・ ありがとうございます

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・ 最後にしらべぇをご存知ですか?

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質問の受け答えは学習中のように見えるが、「りんな」は即答で友達になってくれた。

人工知能と友達の関係を築くのか、生活を支配される世界を作るのか。どちらの選択も人間が選ぶこと。ぜひ、楽しい未来を築いていけるようにしていきたいものである。

(文/しらべぇ編集部・桜庭康人

qzoo調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1,352名(有効回答数)