もう…恥ずかしい! 「ドラッグストア」で実際に起きた珍事件

ドラッグストアで起こるあれこれとは。

2016/04/27 10:30

ドラッグストア
ballykdy/iStock/Thinkstock

生活必需品がそろっているドラッグストア。利用する機会も多いだろうが、「おおっぴらには購入したくない生活必需品」も置いてあるデリケートな場所でもある。

しらべぇ取材班は、ドラッグストアで実際に起こった珍事件を調査。そこで、恥ずかしい思いや不愉快な経験をした人がいると明らかに。


 

■事件簿:生理用品

①イヤらしい目でみられる

「生理用品を購入するためにレジに並んでいたら、横にいたおじさんがカゴ入っている生理用品を見て、『おっ』って顔をして。そのあとニヤニヤしながら、上から下まで舐めるように見られた。それがトラウマになって、いまでは生理用品はネットで購入するようにしています」(女性/23歳)


②オムツに似ているけれど…

「店内でカゴに生理用品を入れて、小さな子供を連れている家族の横を通ったら『あのお姉ちゃんもオムツを買っている! ぼくと一緒だ!』って私を指差して店内中に響き渡る大声で…。ただただ赤面でした」(女性/28歳)


関連記事:30歳を超えてシェアハウスに住む男女の実態が悲惨すぎる

 

■事件簿:コンドーム

①子供のころから知っている人がレジに

「地元のドラッグストアでコンドームを購入したら、レジ打ちが同級生のお母さんで。それだけでも気まずかったけれど、その日の夜に母親宛に『コンドーム買っていたけれど、大丈夫?』って電話がきて。いやいや、もう大学生なんでそれくらい放っておいてって感じでした」(男性/21歳)


②変態に目をつけられる

「高校生のときにドラッグストアでアルバイトしていたら、スーツ姿の中年男性がコンドームを買いに。店内にいた私を呼んで『0.1mmの薄さはないの?』とか『イボイボがついているのは置いてないの?』とか。当時は必死に接客したけれど、いま考えたらただの変態野郎に遊ばれたなって思う」(女性/26歳)


関連記事:「いただきます」「ごちそうさま」と家庭環境の関係性が判明

■事件簿:妊娠検査薬

①形が酷使

「上京したばかりのときに、風邪をひいたんで体温計を買いに行ったんです。1000円前後もして『体温計って高っ!』と思っているときに、同じ列に500円のものを発見。


体調が悪くて意識朦朧としていたし、性能が多少悪くてもいいやと思って迷わずに購入。家に帰って開けたら、妊娠検査薬でした。『ややこしいから同じ列に置いておくなよ』ってブチ切れました」(男性/26歳)


さまざまな品を扱っているドラッグストアは、やはり珍事件が起こりやすいようだ。

「うわ〜。こんなの絶対に経験したくない」なんて思っても、いつ自分が被害者になるかはわからない。ドラッグストアに買い物に行くときは、心して行くようにしよう。

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

コンドーム薬局生理用品ドラッグストア妊娠検査薬
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング