ベッキーから文春への手紙に元ファン激怒「ダレノガレ明美のファンになる!」
2016年4月27日発売の『週刊文春 5月5日・12日ゴールデンウイーク特大号』に掲載された、ベッキーから文春編集部へ宛てて書かれた手紙が物議を醸している。
具体的な内容については週刊文春を購入し確認してほしいのだが、まとめると「ゲス川谷奥さんへの謝罪」「ゲス川谷への恋愛感情はあったがあくまで友達だった」という内容であった。
■手紙にファンは激怒!
これだけ見ると心から反省しており、許してあげたい…という気持ちになってしまう文章だったのだが、強烈なベッキーファンの男性は、勢いあまってダレノガレ明美ファンになってしまうほど怒りが収まらないようだ。
いったいなぜ彼はそこまでベッキーにブチギレているのだろうか? 彼が記者に語った理由は、以下のとおりである。
「この手紙によって、もうベッキーへの好感度はゼロになりました。だって文春がゲス川谷との不倫疑惑を報じてからすぐに、彼女は会見を開いて『友達だ』って言ったんですよ!
でも、実際は『離婚が成立するまでは友達のままでいるけど、事実上恋愛関係にあった』ってことだったんです! こんなの詭弁じゃないですか? いくら戸惑っていたとはいえ、ファンに対する裏切り行為ですよ!
あの会見からいままでベッキーを信じていた僕の時間を返してください。もうベッキーの言うことはすべて信じられないです。ホラフキーに名前を変えて欲しいレベルです。
もうこれから炎上キャラだとしても正直なダレノガレ明美のファンになります!(激怒)」
なぜ彼がダレノガレ明美のファンになったのかは不明だが、確かにあれだけしっかりと「友達です」と会見で説明してからの「事実上恋愛関係にあった発言」は、ファンからすると気持ちのいいものではないだろう。
明るいベッキーのすがたは大人から子供まで人気が高かったため復帰を希望する声も多そうだが、熱心なファンは今回の騒動で気持ちが離れてしまったのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・ロバ耳太郎)