二度と行くもんか！ 病院で起こった激怒エピソード5選
実際に病院で起こった激怒エピソード5選です。
病気や怪我をしたとき、病院で頼りになる医師と看護師に救われて「ありがとう」と感謝をした経験はだれしもがあるはず。
しかし、中には病院で嫌な思いをした人も少なからずいるようだ。しらべぇ取材班は「病院で不快な経験をしたことがある」人々に、そのエピソードを聞いた。
①医師の裏表が怖すぎる
「これまでに経験したことがない腹痛に襲われて病院に。お医者さんに『大丈夫だよ。すぐによくなる魔法の薬を出しておくからね』って言われて、ホッと一安心。
診察が終わって、診察室のまえの椅子で待っていたら、中から『すぐによくなる魔法の薬なんてねぇよ、バ〜カ！』という、そのお医者さんの声と看護婦さんの笑う声が聞こえました。この病院にはもう来ないと誓いました」（女性／42歳）
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②医師も残業は意地でもしたくない
「診察結果は『ただの風邪』でしたが、めまいがひどく顔色は真っ青。歩けないほどでしたが、閉院時間で玄関外まで追いやられ。その後も動けなくて、病院の玄関の前でうずくまっていました。
すると、僕の横を帰宅する医師や看護師が通っていきましたが『お大事に〜』と笑顔でスルー。そりゃ、医師や看護師だって残業はしたくないですよね。ちなみにその後、僕は意識を失って救急車で搬送されました」（男性／27歳）
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③医師の本性が表れる
「子供が通院している耳鼻科に新人の看護師さんが入ったのですが、当然だけど仕事がまだ慣れなかったみたいで。
子供の診察中にもその看護師さんがうまく動けないと、先生が『ふざけんなよ！』と大声で怒鳴ったり、あからさまに嫌味を言ったりしていて。
子供もビックリするし、看護師さんもかわいそうだし。ニコニコしていい先生だと思っていたけれど、その先生の見方が180度変わりました」（女性／34際）
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④職権を利用したセクハラ
「会社の健康診断に来た男医師は、男性には冷たく女性には優しいと話題になっていました。
さらに話が広まるにつれ、心臓の音を聞くために聴診器をつかうときに、男性と年配女性は服の上からだったにも関わらず、若い女性には服を脱がせていたことが判明。
会社とその病院の間で話し合いが行われるほど、大問題になりました」（男性／28際）
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⑤ヤブ医者に要注意
「性交後に体調がおかしくなって婦人科に行き、性病検査をお願いしました。
しかし、問診で症状を聞いた女医は『そんなのしなくて大丈夫。気にするのが一番よくないし、性病検査といってもたくさんあるからやったらキリがない』と言われ。
医師にそう言われるなら…と安心したのもあってそのまま帰宅。でも半年後に、激痛がきて別の婦人科へ行ったらクラミジアが進行していて、このままなら不妊の危険性もあったと言われました」（女性／22歳）
医師や看護師も人間ではあるが、健康や命を預けている患者からしたら、これらは傷つく行為であろう。
ちょっとでも不快な思いをしたら別の病院に変えたり、セカンドオピニオンを受けたりして、自分の体はしっかりと守るようにしよう。
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
