【悲報】水族館で泳ぐ魚をみて「食べたい」と思う年代が判明
女性を中心にデートスポットとして人気の水族館。好きな人にその理由を聞くと、深海を思わせる雰囲気が癒やし効果を与えてくれるとともに、母親の身体の中にいるような安心感を得ることができるのだそう。
しかし、人間は魚を食べて生きのびてきた生物であり、目に入れば「おいしそう」と思うのが性。水族館の魚を見て「食べたい」と感じたことのある人も多いのではないだろうか。
■水族館の魚を食べたいと思ったことがある?
そこでしらべぇ編集部では20代から60代までの男女に「水族館に行って泳いでいる魚を見て『食べたい』と思ったことがあるか」聞いてみた。
結果、6人に1人程度が程度が「思ったことがある」と回答。やはり水族館はあくまでも癒やしを求めて訪れるスポットであり、食欲とはリンクしない人が多いようだ。
■女性のほうが「食べたい」と感じている
次に性年代別の結果を見てみよう。
意外にも女性のほうが食べたいと思っているようで、20代と40代の女性は2割強程度がそのように感じている様子。
「きれい、癒される~」などと言って「かわいい」を演じている女性も、じつは腹の中で「ああ、この魚食いてえ腹減った」と思っている可能性がある。
それはそれで、人間的な魅力につながることもあるのだが。
■水族館好きに話を聞いてみた
水族館が大好きという人に、「食べたい」という感情を持ったことがあるか聞いてみた。
基本的には水族館の魚と食べる魚は別のようだが、「食べたい」と思う人も確実にいる。やはり人間は食欲に勝てないということか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1157名(有効回答数)