入社1ヶ月の新社会人とHした率を調査 同期よりアレになびく?
入社から1ヶ月以内に…。
街を歩くと、まだ折り目も新しいスーツに身を包んだ新社会人たちを目にする今日この頃。ただし、春は出会いと別れの季節でもある。
新しい世界に飛び込んだ新入社員たちもすでに新たな恋を見つけているかもしれない。また、会社のほうにもフレッシュな新人を手ぐすね引いて待っていたオトナたちが…いないとも言い切れない。
そこで、しらべぇ編集部は全国の20〜60代の男女1,365名を対象に「入社まで知らなかった新社会人(すでに付き合っていた相手ではない)とエッチした人の割合」を調査した。
なお今回の調査は4月下旬に実施したため、「入社から1ヶ月以内の出会い」ということになる。
■割合は少ないが男性は女性の2倍
男性はおよそ5%、女性はその半分程度が、入社1ヶ月たたない新社会人と肉体関係を持っていることがわかった。仕事を覚えさせる前に、やや早過ぎる印象も否めない。
■新入社員同士よりも先輩が魅力的?
このデータを年収別に見ると、新社会人の恋愛事情が見えてくる。
年収300万円以下、ここには多くの新社会人も含まれると思われるが、入社同期が結ばれている割合は、まだきわめて低いようだ。
一方で、「新人とエッチ率」は年収が上がるほど高くなり、年収500万円を超える層では1割を超えている。上司や先輩、管理職などが、新入社員に手を出している可能性が高い。
■もっともシてるのは経営者!
ちなみに職業別でもっとも割合が高かったのは経営者で、およそ7人に1人がすでに新社会人と結ばれている。パワハラ・セクハラ的な行為でないことを祈るばかりだ。
またもっとも低かったのは専業主婦。たしかに出会う機会も少ないはずだが…シている主婦がゼロではない、ということか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫)