話題の「マスカルポーネっぽい豆腐」をセブンイレブンで食べ比べ
「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」をご存知だろうか。これは、大豆加工食品の相模屋がつくり、経済産業大臣賞を受賞した一品である。昨年、テレビ番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京)でも紹介され、注目を集めていた。
この商品、じつはセブンイレブンでも販売されている。
実際に食べた人も衝撃を受けヘビーリピートしてしまうなど、人気がじわじわ広がっているのだ。そこで、もともとレベルが高いと話題の「セブンイレブンの豆腐メニュー」の味わいを比べてみた。
■濃厚なめらか豆腐
昨年から話題の「濃厚なめらか豆腐」は、沖縄県宮古島産の「雪塩」をかけて食べる。
外国産の大豆を使う豆腐も多い中、国内産の大豆が使用されている。
東北地方から中部地方までと比較的広域で販売され、150円と手頃な価格ということもあり、リピーターがかなり多い。 コンビニで健康的な食べ物をさがしたいときに最適。
枝豆バージョンも登場しているので、こちらも食べてみてほしい。
ごはん度 ★★★/デザート度 ★☆☆
■マスカルポーネのようなナチュラルとうふ
そして、話題沸騰中の「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」。ハチミツをかけて食べるのだが…
クリーミーな豆腐とハチミツと相性がすばらしくて美味しい! 豆腐自体の味わいはチーズほど濃厚ではないが、スイーツほどの甘さもない。
「濃厚なめらか豆腐」と比べても、ごはんに合うというよりデザート感が強い。シチュエーションによって、食べわけてみることをおすすめする。
ごはん度 ★☆☆/デザート度 ★★★
「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」は、同じエリアや都心のセブンでも店舗によっての販売なので、遭遇したらラッキーな一品でもある。
体によいものを選びたいとき、豆腐はぴったり。手頃な値段で食べられるので、コンビニの豆腐レパートリーを増やしておくといいかも。
(取材・文/しらべぇ編集部・大空美南)