プレイせずに終了? 風俗店での残念過ぎるしくじり体験談4選

風俗店でのしくじり体験は…。

2016/05/11 18:00

IJzendoorn/iStock/Thinkstock
IJzendoorn/iStock/Thinkstock

風俗店をよく利用する人の中には、「部屋に来た嬢がHPのプロフィールと違う」「時間内でイケなかった」など、一度は残念な経験をしたことがあるだろう。

そんな中でも、「そもそもプレイ自体ができなかった」という、まさかの「しくじり体験」が存在するという。取材班が風俗好きの男性(29歳)に聞いた、4つの話をご紹介しよう。


① おしりにアレがついていたせいで…

「嬢と楽しくおしゃべりを楽しみ、いざしようとしたその時、嬢から『ねえ…おしりにトイレットペーパーが付いてるよ』と指摘されました。あんなに笑顔だった嬢のテンションもガタ落ちしてしまい、中断に…。


自分も恥ずかしくなったのもあり、謝って、そっとパンツを履きました」


② 外国人デリ店にて

「友達と歌舞伎町で飲んだ後、風俗案内人に紹介されたのが、外国人が所属するデリヘル。実際に嬢が並んでいて、その中から選べるスタイルのお店でした。


そこで、超美人だったウクライナ人を指名。先に4万円を支払い、ひとりでホテルへ向かい、部屋番号を伝えました。


しかし、30分、1時間待っても嬢が来ません。一緒だった友達に連絡すると『俺も来ないぞ!』と言っていたので、騙されたと思い、すぐにホテルを出ました。


路上にいた案内人を探しても見つからず、お店に行くのも怖いので、その日は帰宅することに。完全な詐欺で、酔いもさめてしまいました」


③嬢がまさかの地元の友達

「デリヘルを呼んだら、まさかの地元の友達。お互いにびっくりしましたが、可愛いと思っていたのでテンションが上がり、ノーチェンジ。お金を払い、久しぶりだったのもあり、まずは世間話をしました。


『なぜデリヘルをやっているのか』という話題になり、相手が深刻な悩みを話し始める。自分も胸が苦しくなり、アドバイスなどをするうちに…『ピピピ!』と終了を知らせるアラーム音が!


『ごめんね、延長する?』と言われましたが、悩みを聞いたらする気分でもなくなり、そのまま終わりました。ホテルでひとり、複雑な心境でいっぱいになりましたね」


④ 「お兄さんの顔、なんかムカつく」

「ひとり旅をしていた時、『方言で楽しめたら最高!』と思い、デリヘル嬢をホテルに呼びました。来たのはギャル風の子で、見た目は好きなタイプ。


しかし、話しかけても嬢はそっけない態度。行為も全然始まらず、理由を聞くと、『お兄さん、昔いじめてた男に似ててさー、なんかムカつくんだよね』と言われました。


そんな向こうの事情知りませんよね。ところが、胸を触ろうとすると『痛い!』と言われ、全然触らせてくれません。


聞けば、なんと生理で胸が張っているという。下半身を攻めることができないと思うと、途端に萎えてしまいました。しかも、残り時間も少ししかないので、チェンジもできず…」


このように、さまざまなパターンで行為にたどり着くことなく終了することもあるようだ。どのような形で、地雷が潜んでいるかわからないから怖い。

風俗店を利用する男性諸賢には、くれぐれもこんな「しくじりプレイ」にならないよう気をつけていただきたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ゾンビライターW.

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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