二度と会うか!女性が「初デートでドン引きした」男性の行動5選
初デートは、ちょっとした言動から相手嫌われてしまうことがある。そこでしらべぇ取材班は、初デートで男性にされて不愉快だったことを女性たちに聞いてみた。
その中で、良からぬことをやらかして、バッサリと切られる悲しき男性たちの実態が明らかに。
①自分の最寄駅まで来させる
「初デートの場所を『どこにしますか?』ってなったときに、男性が自分の最寄駅を指定してきたんです。そこは、私の家から片道で2時間弱かかる場所。
自分がラクをしたいからって女の子を最寄駅まで呼びつけるなんて…男らしくない人だなと幻滅しました。せめてふたりの家の中間地点にしてほしかった」(Nさん・25歳)
②食べ物にがめつい
「食事でエビフライを注文したら3本のっていたんです。ふたりで1本ずつ食べて、あまった1本は『どうぞ食べて』と言われるのかと思ったら…。
彼はまだ最初の1本目のエビフライが半分残っている状態にも関わらず、慌ててあまった1本を自分のお皿にのせてガツガツ食べていました」(Kさん・29歳)
③割り勘の挙げ句に、お釣りをパクる
「カフェでお茶をした何百円という金額でも『お会計はわけてください』と言う彼。それだけでも幻滅。
さらにディナーのお会計で、彼は細かいのがないというから私が多めに出したのですが、何食わぬ顔をしてお釣りを自分の財布に入れていました」(Yさん・28歳)
④俺の女自慢
「初デートで、その人の男友達の家に10軒近く連れまわされて、ひたすら男友達を紹介されました。
公認の関係にしたいタイプなのかと思ったら『こうやって女とデートをするときは、男友達に女自慢をするのが俺の流儀』と言われ、と一気に引きました」(Aさん・23歳)
⑤全身に刺青
「物腰が柔らかそうな男性だったんですが、いざデートをしたら全身に刺青が入っていることが判明。
『どう? この龍かっこいいでしょ?』と背中一面に入った刺青を見せられたときは、絶句しました」(Aさん・23歳)
男性が悪意があってやったことでなくても、女性に幻滅されてしまうこともある。初デートで次につなげたい場合は、慎重に行動するようにしよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)