1杯で3度おいしい四十八漁場のよんぱち海鮮丼が贅沢すぎ
自社漁船と定置網穫れで、漁師直結型の鮮魚専門居酒屋「四十八漁場」。サービス旺盛な塚田農場の姉妹店舗だ。関東に複数店舗ある四十八漁場のランチメニュー「よんぱち海鮮丼」が贅沢すぎたので紹介をしたい。
■1杯で3度おいしい贅沢丼
よんぱち海鮮丼は、値段が1,000円と決して安くはない値段だが、一度に3度の味が楽しめる。
こちらが、よんぱち海鮮丼。そびえ立つ鮮魚の塔にそそられる。
この鮮魚の塔は、前日にとれた鮮魚を、大根とねぎと、マグロのタタキをつなぎに使ってねられたもの。とれたものによって内容は変わるそうだ。
よんぱち海鮮丼はこの他に味噌汁と、
薬味がついてくる。
まずは、醤油をかけて海鮮丼をいただく。この時点でかなり美味しいので全部食べないように気をつけて欲しい。
通常の海鮮丼を堪能したら、次は海苔に巻いて食べる。
ねりものを多く入れてもよし、ここぞとばかりにいくらを多めにいれてもよし、自分が食べたいように巻いて食べる。しつこいようだが、このあとも控えているので全て食べ切らないように気をつけたい。特にご飯は残しておくのがオススメだ。
最後はダシをいれて食べる。ダシは店員さんに声をかけるとすぐに入れてもらえる。写真はダシを入れてもらった状態。
これでもじゅうぶんに美味しいのだが、薬味を入れるとさらに深みがます。ゆずが嫌いでなければゆずだけでもいれていただきたい。
これが、1杯で3度おいしい贅沢すぎる海鮮丼だ。新鮮な魚をこれでもかと堪能できるので、ちょっと贅沢したランチを食べたいときは選択肢に入れてみて欲しい。
■特大さばの塩焼きや塚田農場の鶏を使ったチキン南蛮も
四十八漁場には、他にも特大さばの塩焼きや塚田農場の鶏を使ったチキン南蛮なども用意されてる。
カレーも人気メニューということなので、海鮮好き以外も訪れてみてはいかがだろうか。
(文/しらべぇ編集部・砂流恵介)