結婚記念日を忘れる人ってどれくらいいるの？【人妻みひろコラム】

しらべぇ読者のみなさん、こんにちは。本日、1周年の結婚記念日を迎えました、新米主婦のみひろです。今年はまわりの人に「結婚ってどう？」と聞かれまくった1年でした。

同棲していたので環境の変化はないけれど、新しい苗字を書くときとか、「守られてる感」がすごくあります。あと、料理番組を持たせてもらったり、こんなコラムを書くようになったり、結婚してお仕事の幅も拡がったかな。

さて、結婚している人なら誰しもあるはずの「結婚記念日」。でも、忘れてしまってケンカになってしまった…なんて話もよく聞きます。世間のみなさんは、どうなのでしょうか？

しらべぇ編集部に調べてもらいました。

■3人に1人は忘れた経験あり

「記念日って、男性のほうが忘れやすいのかな」と思っていましたが、男女はほぼ変わらず、3人に1人くらいが忘れてしまったことがあるみたい。

でも、年代別に見てみると…

■年齢と忘れた割合は比例

結婚してすぐは忘れなくても、長い時間を過ごすと忘れちゃう年も増えるようですね。旦那さんに「結婚記念日だね」なんて言われて、「あ、そうよね！」と思い出した経験がある方もいるかも。

私は、記念日が増えていくのがあんまり好きじゃないこともあって、結婚記念日を私の誕生日（5月19日）にしたんです。だから、なかなか忘れにくい（笑）

今年は休みを取って、ふたりで旦那さんの実家のほうに遊びに来ています。データからも、歳を重ねるとつい忘れられてしまう結婚記念日、何か覚えやすい工夫をしてみるといいかもしれませんね。

私の場合、誕生日ごと忘れられたら、旦那さんにお仕置きですけど！

（文／みひろ）

【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
 調査期間：2016年4月22日～2016年4月25日
対象：全国20代～60代の既婚男女748名（有効回答数）

（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）