一人暮らしの人は必見!保存食の「ジャーサラダ」が神ウマい

2016/05/23 11:00

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気密性の高い、ねじ蓋のついた保存用ガラス瓶「メイソンジャー」。今、これを使った作りおきサラダが人気である。その名も「ジャーサラダ」。

ジャーサラダは見た目が美しいだけではなく、使い勝手もよい。食べたい分を中から取り出して、お皿に盛るだけ。めんどくさがりな一人暮らしの男女にこそ、ジャーサラダはぴったりの保存食である。


■「ジャーサラダ」に挑戦

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ジャーサラダの基本は、出来栄えの色味を意識すること。ということで、しらべえ取材班が用意した材料はこちら。

【材料】

・ 赤タマネギ 30g

・ ブロッコリー 40g

・ ミニトマト 4こ

・ サニーレタス 1枚

・ ツナ缶 1缶

・ ガルバンゾー(水煮) 80g


①はじめに、ブロッコリーを小房に分けて塩茹でする。茹で過ぎると、崩れがちになるので注意が必要だ。

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②薄切りにした赤タマネギは、水に浸して辛味を抜いておく。

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③ツナの油を落とし、サニーレタスは食べやすい大きさに千切る。ミニトマトは半分に切っておく。


■ドレッシングの作り方

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ドレッシングの材料は4種類。オリーブオイル、レモン汁、塩、ブラックペッパーを適量混ぜれば、完成。


■詰めていく野菜の順序は?

メイソンジャーの中に野菜を詰めていく際、ある鉄則があるという。それは、

水分が出にくい野菜を下に、葉野菜は上の方に


である。そうすることで、鮮度がキープされるのだ。ドレッシングをジャーの底へ流し入れたら、下からガルバンゾー、赤タマネギ、ブロッコリー、ツナ、トマト、サニーレタスを順に詰めていく。彩りも鮮やかだ。

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蓋をして、冷蔵庫へ。冷蔵での保存期間は3〜4日間だ。食べる直前に、ジャーを振るようにして中身を混ぜるのがポイント。

盛り付けは簡単。上にあるものから、お皿に移していけばよい。

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適当に盛り付けただけなのに、この見栄え。 味は、ドレッシングが程よく染みて、おいしい。サラダチキンなども加えれば、立派な昼食になるだろう。

野菜不足の方は、ぜひ、おしゃれで栄養満点なジャーサラダにトライしてみては?

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(取材・文/しらべぇ編集部・倉木春太

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