出会い系アプリTinderを使ってタイで素人女性と知り合う方法
タイだけではなく東南アジア諸国でも利用できる?
数年前に流行った出会い系サイト。
10年以上前、「スタービーチ」というガラケーの出会い系サイトが爆発的なヒットとなり、かくいう記者も世の中の流れに乗っかりこのサイトを利用したクチである。
あれから10年以上が経ち、時代は変わり、出会い系はウェブサイトからアプリへと移行。無数のアプリが誕生し、いまや出会い系はアプリの時代といっていいだろう。
タイ国内で利用されている出会い系アプリ
舞台は変わってタイランド。
タイ国内でも出会い系アプリの利用者は多く、在住日本人の利用者も少なくない。記者が在住日本人男性に聞いたところ、主に使われている出会い系アプリは「Badoo」「Skout」「Tinder」の3つだ。
タイ人女性も数多く登録しており、素人タイ人女性と出会うアイテムとして非常に便利なツールである。この3つの中で記者が頻繁に使用しているのは「Tinder」。
アメリカ発の「Tinder」は、現在では世界20ヶ国以上の言語以上に対応し、海外で利用されている出会い系アプリでの中では存在感たくましいアプリである。
日本国内ではさほど広まっていないようだがタイを含め東南アジアの幾つかの国での利用率は高い。
※画像は「Tinder」のHPのスクリーンキャプチャーです
マッチングアプリTinderの使い方
では、海外で心強い出会い系アプリ「Tinder」の使い方から簡単に説明していこう。まず、Facebookに登録していることが必須。
「Tinder」アプリをスマホにダウンロードし登録すると、Facebookの登録情報が自動的にプロフィール欄に反映される。
マッチングしたい対象を「男性」か「女性」、加えて相手の年代を選ぶと、現在地に近い場所にいる登録者を表示してくれるのだ。スマホの画面にでかでかと表示されるのは相手が登録している写真。
ほとんどが顔写真を登録しているので、気に入れば右にスワイプ、気に入らなければ左にスワイプと、「見た目勝負」の出会い系アプリになっている。これが非常にシンプルでよろしい。
登録しているのはタイ人だけではない。タイ在住の外国人も登録しており、白人や黒人女性も表示される国際色に溢れたラインナップである。
写真だけで判断せず相手の詳細情報を見たい場合、タッチすれば他の写真やプロフィール文が閲覧できるようになっている。
「Tinder」に登録しているタイ人女性のほとんどが英語のプロフィールを掲載しているので、日本人でも利用しやすいことも大きなポイントだ。
タイへ観光に来たことがある方なら分かると思うが、一般的なタイ人は英語が不得手で、タクシーの運転手や中級クラスのホテルの受付け、街の商店など英語が通じないことが多い。
あるレベル以上の英語が出来るタイ人は、相応の学歴を持っていると思っていいだろう。
相手とマッチングするには、相手も自分の写真を右にスワイプしなければ成立せず、マッチングするまで粘り強く写真を右へスワイプスワイプ。晴れてマッチングすれば「Tinder」からマッチングしたという連絡があり、相手とメッセージでやり取りが出来るようになる。
登録している女性の中にはニューハーフも混在
登録している女性の中には金銭目的の風俗嬢もいれば、一見女性に見えるけれど男性であるニューハーフも混ざっている。風俗嬢は早い段階で金銭の話しに切り替わるので分かりやすいが、ニューハーフを写真だけで判断するのはなかなか難しい。
ニューハーフは豪快に胸の谷間を見せているセクシー写真を多用している傾向があるのと、プロフィール欄に自ら「Lady Boy」と記載していることが多いので、写真だけではなく掲載しているプロフィールはチェックしておきたいところだ。
では、記者がマッチングした一人とのやり取りを赤裸々に公開しよう。
メッセージ開始直後に日本人であることを告白。すると向こうからはアルファベットで「ohayo than」と日本語で返答が。日本人に対して好印象を持っている感じがビンビン伝わってくる!
タイだけではなく東南アジア諸国でも利用できる?
記者は過去にこの「Tinder」を利用し、数名のタイ人女性とお会いした。お会いしてどうなった、何をした、というレポートは控えたいが、現在も数名のタイ人とやり取りしていることだけは白状しておこう。
「Tinder」はタイだけではなく、インドネシアのジャカルタで試してみたところ、かなりの人数とマッチングした。他の東南アジア各国でも使えるアプリだと思う。
タイ人女性と出会えるアプリ「Tinder」。あくまでもお友達探しとして利用していただきたい。相手がタイ人だからといって下心を遺憾なく発揮し、見え透いた下心を出すと、すぐさま察知されメッセージが来なくなるのでご用心を。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)