痴漢に泥棒も? 深夜のコンビニで実際に起こった珍事件
コンビニで実際に起こった珍事件です。
24時間営業のコンビニは、私たちに便利な生活を提供してくれる。しかし、一方で24時間営業をしているだけあって、さまざまなトラブルも発生するようだ。
そこでしらべぇ取材班は、コンビニで実際に起こった珍事件を調査してみた。
①痴漢に目をつけられる
「深夜にひとりでコンビニに行き、雑誌を買おうと選んでいたら、横で本を立ち読みしていた中年のオジさんがジロジロと見てきたんです。
特別気にしていなかったんですが、コンビニを出て歩いていたら。そのオジさんも一緒に出て後をつけてきていたんですね…突然、後ろから羽交い締めにされて胸を揉まれました。
家とコンビニは徒歩1分もないくらいの距離。この距離で痴漢に巻き込まれるなんて思ってもいなかったです。女性は絶対に気をつけてほしい」(女性・28歳)
②お釣りの小銭を盗む
「コンビニで品物を選んでいるときから、レジにいる店員さんがキョロキョロしながら頻繁にポケットに手をやっていて『挙動不審だな〜』とは思っていたんです。
その挙動不審な店員さんが僕のお会計もしてくれたんですが、外に出てお釣りを財布にしまおうと見たら500円が足りなくて…。
お店の扉から中をふと見ると、その店員さんが明らかに500円玉をレジから自分のポケットへ入れていました。もしかして皆のお釣りもパクっていたのかも…」(男性・26歳)
③新人店員に対する扱いが意地悪
「よく行くコンビニに高校生くらいの新人女子店員さんが入ったんですが。失敗すると、中年のオーナー夫婦が声を荒げて叱るんですよね。
自分がレジをしてもらっているときにも、その女の子が間違えちゃって。その途端にオーナー夫が怒鳴り、オーナー妻がレジに来たんですがその女の子を『もうどいてよ!』と力づくで押して、女の子が倒れちゃって…。
会計後にオーナー夫婦が『申し訳ございません。』と謝罪しましたが、『女の子のミスよりも、あなた達の対応のほうがお客さんは不愉快になりますよ』と言いたかったです…」(男性・32歳)
やはりコンビニはさまざまな珍事件が起こるようだ。
24時間営業でさまざまな商品が揃っているコンビニは、ワクワクしながら店内に踏み込んでしまうが、いつ自分が事件に巻き込まれるかはわからない。気をつけよう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)