1円単位の割り勘よりドン引き!「ケチすぎて幻滅した男」6選

2016/05/30 10:30


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女性から「ケチ!」だと思われたくない男性は多いだろう。しかし中には、良からぬことをやらかしてケチ男認定されてしまう男性もいる。しらべぇ取材班は、女性6名に「ケチだとドン引きした男性」について聞いてみた。


①リモコンにラップを巻く

「男性が『うちのテレビは大きいよ』といつも自慢していたので、見に行ったんです。確かにテレビは大きかったんですが…リモコンに汚れ防止のためかサランラップを巻いていて。『ケチくさ!』と思ってしまいました」(Mさん・25歳)

②お酒を我慢して、支払う額を減らす

「意中の男性に誘われて食事デートへ行ったんです。普段お酒をよく飲む人だったんですが、その日は全然飲まなくて『?』と思っていたら、お会計のときに『俺は全然飲んでないから、少なくていいよね?』と言われました」(Kさん・26歳)


③私はもっと払っている!

「年下の男性と付き合っていたんですが、年上好きな理由が『自分が多く払わなくていいから』でした。そのため、いつもお会計は私ばかりが多く負担


1回だけ500円のジュースを奢ってくれたのですが、『500円って高すぎ…』と飲んでいる間中ずっとブツブツ文句を言われました」(Yさん・29歳)


④宿泊料金を取る

「家に泊まりに行くと毎回500円を要求してくる彼氏。内訳はシャワーを浴びた水道代、髪を乾かすために使ったドライヤーやスマホを充電した電気代など。


でもうちに泊まりに来て、手料理を食べたりお風呂に入ったりしても一銭も支払いません」(Nさん・25歳)


⑤高くなるから料理はいらない

「職場の先輩男性に連れられて食事に行ったのですが、たった1品の枝豆しか注文してくれませんでした。私はお腹がペコペコだったので『もうちょっと頼みません?』と言ったのですが、『いや。なくていいよ』と。


私が払うから食べさせて…と訴えたかったです」(Fさん・29歳)


⑥彼女のお金を自分のお小遣いにする

「彼氏はよく、彼氏の家で所有している車でドライブに連れて行ってくれたんです。そのときに、私はいつもガソリン代として3,000円を支払っていました。


しかし後に、彼氏は母親のクレジットカードでガソリンを入れており、3,000円を全部ポケットマネーにしていたことが判明。一気に信用できなくなりました」(Sさん・25歳)


不景気な昨今は、慎ましい生活を余儀なくされる。しかし出すところは出す、削るとことは削るを心がけて、女性から「ケチ!」と思われない男性になろう。

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

男性女性ケチ取材特徴
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