好きな人の靴の臭いを嗅いじゃった…変態には成功者が多い?
2016/06/06 11:00
学生時代に、好きな人への興味からちょっと変わった行動をとってしまった経験はないだろうか。たとえば、好きな人の靴の臭いを嗅ぐなどだ。
よく考えてみれば、変態扱いをされても仕方がない行為だが、当時は罪悪感よりも興味のほうが勝ってしまったという人もいるかも。しらべぇ編集部では、そうした経験がある人がどれほどいるのかを調査してみた。
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■一線を超えた人はごくわずか
全国の20代〜60代の男女1,378名に「学生時代に好きな人の靴の臭いを嗅いだことがある?」と尋ねてみたところ、経験者は全体で4.0%とごくわずか。
若干ながら男性に多いようで、年代でいうと20代がもっとも高い数値で10.6%であった。女性でも、ほかの世代に比べて20代が多かったことから、時代の傾向として捉えることもできるかもしれない。
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■高所得者には変態気質が…?
さらに年収別の調査をしてみると、興味深いデータが。
同質問に「ある」と答えた人が、明らかに高所得者に多いのである。これは、成功者には変態気質があるということだろうか…?
あるいは「行動力」の問題かもしれない。気になる人の靴の臭いを嗅ぐという大胆な行為を、あらゆるリスクがあるにも関わらず遂行するのだ。相当の「行動力」が必要である。
この「行動力」こそ、成功する者には欠かせない資質だ。学生時代に好きな人の靴の臭いを嗅いだことがあるという読者は、その抜群の行動力を、今度はもっと別の有意義なことに注いでみるといいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・倉木春太)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の男女1,378名(有効回答数)