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「しばき隊」と主催者のツイッターが凍結 反ヘイト活動も変質か

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しばき隊

画像はTwilogのスクリーンショット

6月3日、「ヘイトスピーチ解消法」が施行された。ヘイトスピーチは、人種や国籍、性別などを理由に個人や集団を侮辱・脅迫するような発言・行動のこと。

近年の日本では、嫌韓ブームの流れに乗った在日韓国・朝鮮人らを対象にするヘイト活動が問題となっていた。5日には、川崎で予定されていた排外主義的な団体によるデモが、大規模な抗議活動によって中止に追い込まれている。

 

■「カウンター活動」にも問題?

「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など排外主義的な集団に対しては、穏健な抗議のみならず、暴力に訴える集団もある。

「レイシストをしばき隊(現・対レイシスト行動集団〜C.R.A.C.〜)」はその代表的な存在で、在特会サイドとともに暴行容疑で逮捕者も出ている。

6日午後、しばき隊(C.R.A.C.)の公式アカウントと主催者の野間易通氏のツイッターアカウントが凍結されたことが明らかとなった。

野間易通

画像はTwilogのスクリーンショット

これらのアカウントでは、意見の異なるユーザーとの激しい論争が発信されていた。こうした発言の一部が、ツイッター社に規約違反と認定された可能性も。

なおツイログによれば、しばき隊アカウントは本日11時18分、野間氏については12時19分までツイートが確認できる。

 

■反ヘイト活動も変質か

ツイッターでは、アカウント凍結を評価する声も少なくない。

ヘイトスピーチやその種のデモは、決して許されることではない。しかし、日本でも法規制が始まったことで、社会がヘイト集団と向き合うやり方が変わりつつあるのかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・盛山盛夫

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