今言わないでよ!失恋時「女友達から言われて」傷ついた言葉
彼氏と破局したときに、支えとなってくれるのが女友達だ。しかし中には、傷ついた心をさらにメッタメタに傷つけるような言葉を投げてくる恐ろしい女友達もいるらしい。
しらべぇ取材班は、「失恋時に女友達からの言動で傷ついた」ことがある女性たちに話を聞いてみた。
①コンプレックスを馬鹿にする
「私はAカップでもブカブカなくらいのかなりの貧乳。ずっとそれがコンプレックスで、恋愛にも臆病になっていたんですが、やっと初彼氏が。
しかし、一年足らずで破局になりました。親友に別れたことを伝えたら、胸がないのがコンプレックスだと誰よりも知っているのに…
『私も男だったらYみたいなペチャパイとは、ヤッてても虚しく感じるから絶対にイヤだな〜。豊胸したら?』と、真顔で。破局原因は胸ではないのに…悲しくなりました」(Yさん・25歳)
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②どさくさに紛れて友達の秘密をバラす
「私が失恋して落ち込んでいたときに、女友達が『元気になる話がある』と言って共通の女友達(Aちゃん)の話を出してきたんです。その内容が、
『Aは既婚者と付き合ってたけれど、妊娠して中絶させられて、結局ポイ捨てされたんだよ。だから、それに比べたら全然マシじゃん。あ、でもAは誰にも知られたくないみたいだから内緒にしてね!』といったこと。
私を励ますためだったとしても、そんな誰にも知られたくないって言っているデリケートな話をベラベラするなんて…と引きました」(Mさん・25歳)
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③失恋話を熱心に聞くのはワイドショー感覚
「私が失恋したときに、熱心に話を聞いてくれた女友達がいたんです。『それで、それで?』『どうなったの?』など話を引き出してくれて…
こんな親身に話を聞いてくれるなんて『優しい子だな。この子とは一生の友でいよう』と思ったのも束の間。
話が終わった最後に、『いや〜ウケる話聞かせてもらった! 他人の不幸は蜜の味だね』とニッコリ。持っていたコーヒーカップを落としそうになるくらい、ショックでした」(Sさん・25歳)
大事な女友達が失恋して落ち込んだときは、支えになる言葉をかけてあげたいものだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)