おしゃれはやっぱり足元から!モテる人は雨の日もこだわる
全国的に例年よりも早く梅雨入り。過去の調査で約半数の人が「雨は嫌い!」と答えるなど、雨の降り続くこの時期は憂鬱な気分になりがち。
しかし、最近はコンバースからスニーカータイプのレインシューズが出たり、雨の日専用の男性靴ブランドができるなど、雨専用の靴が増えてきている。
しらべぇ編集部では、実際に雨専用の靴を持っている人がどれくらいいるのか、調査してみた。
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■雨専用の靴を持っている人は3人に1人
調査をしてみたところ、3人に1人が雨用の靴を持っているとの結果が。話を聞いてみると、
といった、普段の靴は雨に向いていないという意見が多い。確かに水が染み込んでぐちゃぐちゃになると、自分自身も気持ち悪いし、見た目もよくはない。
一足あるだけで雨の日に対する、嫌な気持ちがちょっと和らぐかもしれない。
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■女性は4割越え
同じ質問を男女で比較すると、明確な差が。
最近はパンプスやブーティタイプのレインシューズも増えており、おしゃれに取り入れやすい点が女性にウケているのだろうか。
また、今は靴の上からかぶせるカバーや、折りたためる長靴も(あの日本野鳥の会からも出ている!)。長靴は履いていないときに「邪魔」というイメージを壊す商品が増えているのだ。
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■モテる人は足元から?
モテる人=おしゃれのイメージ通り、やはり足元にこだわる人が多い模様。
中には、雨の日はレインシューズに合わせて洋服を決めるという人も。おしゃれは足元からというが、雨の日も手を抜かないのがモテる秘訣のようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代男女1,378名(有効回答数)