その気がない異性も振り向かす！高収入ほど強気な理由とは
好きな人がいるが、どう見ても自分には気がありそうにない。そんな場合、素直にあきらめてしまうのはもったいない？
しらべぇ編集部では、「自分に気がない相手には、振り向かせる努力をすればいい」と思うかどうかの調査を実施。
調査の結果、振り向かせればいいと考える人は27.5％。別に相手に結婚していたり付き合っている人がいたりしないのであれば、倫理的にも問題はないはず。
3人にひとりは「努力をすればチャンスがあるかも？」と前向きにとらえている。
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■結婚を意識する女性はがんばる？
性年代別でも見てみよう。
一番割合が多いのが50代男性で、36.9％の人が振り向かせると回答。一方、男性で一番少ないのは20代で、25.0％しかいない。若い男性の草食化が、こんなところでも数字で表れている。
女性では、結婚を意識する30代が一番多い結果に。大切な相手と出会うには、積極性が必要と考えるようになるのかも。
また50〜60代は1割程度と低い割合だ。女性からアプローチするものではないとの考えが、この世代には残っているのだろう。
■高年収は自信につながる？
年収別では、次のような結果に。
年収1,000万円以上の人たちが一番多く36.8％もの人が、気のない相手も振り向かせればいいと回答。年収が高いことは、十分なアピールポイントだ。また高収入だと自分に自信がつく。
そんな要素が、恋愛にも前向きに作用すると考えられる。
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■しつこくなるとストーカーにも？ それぞれの意見
振り向かせる、と答えた40代の男性会社員は次のように語る。
「自分の魅力に気づいてもらえてないだけだから、たくさん話や食事をすれば好きになってくれる可能性はあると思う」
しかし20代女性は、次のように言う。
「前向きなのはいいけど、引くところを見失ったらストーカー」
しつこく迫れば、振り向かすどころかさらに距離を置かれてしまうのがオチだ。
相手の気持ちに寄り添いながらも、振り向いてもらえるようにアピールする。そんな高度なテクニックを、モテる人は自然にできているのだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年5月20日～2016年5月23日
対象：全国20代～60代の男女1,378名 （有効回答数）
