上司も同僚も選べない!職場で完全無視している人の割合は…

人間関係

2016/06/12 21:00

©ぱくたそ
©ぱくたそ

「親と上司は選べない」という格言があるように、職場の上司や同僚を自分で選択することはできない。ウマがある人間なら苦労はないが、考え方の不一致などが発生すると、口もききたくなくなってしまう。

職場は金を稼ぐ空間であるから、たとえ彼らを「クソ野郎」と思っていても会話をせねばならない。しかし、中には頑として無視をしている人もいるらしい。


 

■6人に1人は会社で無視している人が

一体どのくらいの人が無視を実行しているのか。しらべぇ編集部では全国の会社員に問いかけてみた。

shirabee0612

結果、「いる」と答えた人はわずか2割程度であることが判明。やはり、自分の立場が危うくなることも考えられるため、やりたくてもできない人がほとんどのよう。当然と言えば当然なのだろうが。


 

■もっとも多く無視している世代は?

性世代別の調査結果をみてみると、各世代とも1~2割程度だが、60代以上の男性はその割合が3割にはねあがる。

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この年代で会社に残っている人は重役クラスが多いと思われるだけに、気に入らない社員を無視したとしても、自分の地位にはさしたる影響がないことから、大胆な行動ができるのだろう。

逆に言えば、立場の弱い人間ほど無視できずまわりに気を遣いながら生きていることになる。あるドラマで「正しいことをしたかったら偉くなれ」と語った刑事がいたが、やはり職場という閉鎖された社会で自分の思うとおりに生きるためには、出世するしかないようだ。


■経験者に話を聞いてみた

職場で無視をしたことがある、されたことがある人に話を聞いてみた。

「私が変わり者ってこともあるのでしょうけど、なぜか総スカンで無視されました。集合時間を自分だけ遅く伝えられるとか、重要事項を伝えてこないとか。それでも頑張って仕事をしていたけど、やっぱり辞めてしまいましたね。何が原因だったのかはちょっとわかりません」(20代女性)

「同僚だった彼氏をとった女がいて、無視していました。まわりにも協力してもらい全員無視になった結果、その2人は揃って職場からさっていきました。当然ですよね、それだけのことしたのだから」(30代女性)

「ずっと気に入らなかった同僚がいたのですが、私のほうが出世したので今では無視しています。いい気味ですね。むこうはかなり辛いと思うけど、辞めませんねえ。まあ、いずれ辞めさせるか遠くに飛ばすかしますけどね。偉くなった者勝ちですよ」(50代男性)

最後などはなかなか切ないエピソードだが、やはり無視されてしまう人には、それなりの理由があるようだ。

・合わせて読みたい→退職届け出したい! 職場で怒られると「辞めたい」と思う人は…

(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

qzoo

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の男女463名(有効回答数)

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