女には理解不能? 男がキャバクラにハマる3つの理由
女性にはなかなか理解できないのでは?
「客引きの兄ちゃんに呼ばれてキャバクラに入ったらハマってしまった」(20代)
「癒しを求めて、ついついお気に入りのキャバ嬢に会いに行ってしまう」(30代)
読者の中には、煌びやかなドレスを着たキャバ嬢に、惚れてしまったことのある男性もいるだろう。女性からすれば、なぜ男性がキャバクラにハマってしまうのか、理解に苦しむかもしれない。
しらべぇ取材班は、実際にキャバクラにハマったことのある男性たちに、その理由を聞いた。
①職場では見られない女性の谷間…
「キャバ嬢って、これでもかっ! てくらいに胸をよせてあげて谷間つくるよね。会社では絶対に見られないから嬉しいです!」(30代・Sさん)
たしかに堅気の会社で谷間はお目にかかれない。パートナー以外の女性の谷間を手軽に拝めるキャバクラは、エッチな男性からしたら極楽だろう。ただ触るとスタッフにつまみ出されるので、目で愛でるだけにしよう。
②笑顔でボディタッチしてくれる
「職場で女性社員の肩に触れただけでセクハラ呼ばわりされるのに、キャバクラだと女の子のほうから腕とか足とか触ってくれる」(40代・Kさん)
最近はちょっとした接触でセクハラになってしまう世の中だ。だがキャバクラの場合、肩に触れただけでは誰も「セクハラ!」とは叫ばない。むしろキャバ嬢のほうから肩に触れてくれたり、ボディタッチをしてくれることもある。
③ハートマーク入りのLINEが届く
「日頃は、スタンプ欲しさで登録した企業アカウントからしかLINEが来ないけど、キャバクラに行けばキャバ嬢とLINE交換ができるし、ハートマーク入りのLINEが届く。営業だとしても嬉しい」(20代・Uさん)
キャバ嬢がお客さんの連絡先を聞くのは9割営業だが、営業メールですら喜んでしまう男性陣もいるようだ。日頃、女性と連絡しない男性からすれば、女性からのキラキラしたLINEは、ある意味非日常でいいのだろう。
ちなみに、6月21日からTBSにて『OLですが、キャバ嬢はじめました』というドラマが始まる。これはOLが「稼げるキャバクラ嬢になることは、すなわち女に磨きをかけることである」と気づき、大人の女性に成長していく物語だ。
元AKB48の倉持明日香(26)の初主演ドラマということもあって、今から期待が高まっているようだ。行ったことがない男性はこのドラマを観て、キャバ嬢とはどんなものかを学んでみよう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)