なぜ社畜の人が? 「親にHを見られた経験者」の特徴
Hを相手の親に目撃されたことってある?
Hは動物にとって、無防備になる瞬間のひとつだ。人間も獣の一種であることを考えれば、同じようになるのも致し方ない。しかし、中には自宅でそうした行動に及んでいる際に親に目撃され、気まずい雰囲気になってしまう人もいるという。
目撃される人たちにはどんな特徴があるのか。それを知ることで、親の突撃を未然に防ぐ心構えが自分に必要かどうかを判断することができるだろう。
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■やはり若ければ若いほど迂闊
しらべぇでは、20代から60代の男女942名に「Hを相手の親に目撃されたことがあるか」について調査を行なった。親は親でも相手の親であれば、さらに気まずいことこの上ない。
その結果、たった全体では3%しか見つかった人はいなかった。大抵の人は上手くやっているようである。
さて、その中でも年齢別でみると、20代は11%と全体の数値からみても多かった。やはり自宅H率が高いからなのか。それとも若さゆえに周りのことを考えずに性行為に走ってしまうのだろうか。
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■当然ながら経験豊富な人は高い数字
やはり回数が多いであろうヤリチンやビッチは親にHを見つかった人が多かった。それに対して本気で取り組むがゆえに、集中し過ぎて気づかないことも多いのか。
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■なぜか社畜はヤリチン・ビッチのさらに2倍
まさかの結果なのだが、社畜の数字は経験豊富な人のそれをはるかに凌駕していた。なぜ彼らは親に見つかってしまう失態をしてしまうのだろうか。
それは社畜となってしまう要領の悪さや、あるいは会社を事前に調査しきれなかった詰めの甘さ、そして何よりそうした会社と巡りあってしまう不運さが影響していると言えるのではなかろうか。
社畜の自覚があるのなら、自宅で恋人とアレをするときは充分に注意すべきである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・モトタキ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の性交経験者男女942名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)