渡辺麻友が「AKBはピンチ」と本音も… 冷ややかなネットの反応

AKB48の危機的な現状について、本人たちの口から語られるのは異例ともいえる

渡辺麻友
(写真提供:JP News)

18日にHARD OFF ECOスタジアム新潟で開催された『第8回AKB48選抜総選挙』。昨年に続き、HKT48の指原莉乃が見事2連覇を果たした。

惜しくも2位で破れたのは、AKB48の渡辺麻友。残念な結果になったが、彼女のスピーチは、他のメンバーよりも強烈な印象が残るものだった。

「今、AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していて、今いるこのメンバーだけではカバーできないところも出てきました。でも私は、先輩方が作ってくださったAKB48をこのまま終わらせたくありません」(スピーチより一部抜粋)


AKB48の危機的な現状について、本人たちの口から語られるのは異例ともいえる。



 

■AKB48は誰がセンターになっても長く続かない

渡辺の決意表明もあったが、今のAKB48に対してのネットユーザーの反応はどうであろうか。しらべぇ編集部がアンケートサイト「マインドソナー」を使って「AKB48は誰がセンターになっても長く続かないと思う?」と調査。

AKB48

すると、約4割もの人がAKB48の現状を悲観していたのである。

もちろん今の彼女たちを評価する人もいるが、「このままではそう長く持たない」という厳しい見方の人もいるのが事実。選抜総選挙で新センターを決めたからといって、今のAKB48に大きな変化が見られるとは、正直考えにくいか…。


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■AKB48復活の手立ては…音楽業界関係者が分析

編集部では、AKB48が全盛期のような勢いを取り戻すためにはどうすればよいか、音楽業界で働く30代男性に話を聞いてみた。

「昔のように、劇場から手売り感覚の『会いに行けるアイドル』をコンスタントにやっていたころに戻ることじゃないですかね。すごく距離は近いけど、限られた人しかアイドルにタッチできない。毎日小さい劇場には居ますよっていう、初期のコンセプトに戻るんです。


普通にやってもただの地下アイドルになってしまうので、プロモーションやマーケティングはしっかり大きなバックの力を得た上でやるんです。利益率は悪いですが、ファンを満足させるやり方は何かを考えてみると、そうなります。


AKBが初期のころに出した写真集に付いてた『AKB48劇場オープン10周年祭の招待券』を持ってる人限定に、実際に昨年ライブをやったのとか、企画としてすごくおもしろかったですし」


メンバーが認めるほどに危機的な状況にあるAKB48。渡辺がスピーチで語った「48グループがこの先何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように」を実現するためには、変革が必要な時期にきているのは間違いないだろう。


(文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部