腸が煮えくり返る!「タクシー運転手」にされた激怒事件4選
なにかと利用する機会の多いタクシー。快適に楽しく乗れることもあれば、逆に腸が煮えくり返るほどイヤな気持ちになることもあるだろう。
そこでしらべぇ取材班は、人々に「タクシーでのトラブル」を調査してみた。その中で、腹立つ行動をするタクシー運転手たちがいることが明らかに。
①わざと遠回りして、逆ギレする
「私はかなり運転もするし道も詳しいんですが、タクシー運転手は『こいつは道をわからなそう』と思ったんでしょうね。
目的地を伝えたら『近道してあげるね!』なんて言ったのに、全然関係ない道をグルグル回るなど20分たらずで着くところを1間以上かけられて。
道の間違いをやんわりと指摘したら、暗い夜道のなか人通りのない場所に停められ『文句があるならここで降りて』と言われました」(女性・22歳)
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②道路のどまんなかで降ろされる
「金曜夜にタクシーに乗ったんですが、目的地が15分たらずで着くわりと近めの場所だったんです。目的地を告げた瞬間にタクシー運転手が声を荒げ…
『そんな近いところ金にならない! 金曜夜は稼ぎどきなのにふざけんな! 降りろ!』と。車が猛スピードで行きかう道路のどまんなかで降ろされました」(女性・26歳)
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③優しさにつけこむ
「行き先をきちんと伝えたのに、全然知らない場所に連れていかれました。そこで怒らずに『気にしないでください』とやり過ごしたから、なめられたんでしょうか…。
実際の目的地に着いたらメーター通りに料金を請求され、普通は2,000円足らずで行ける場所なのに、8,000円も取られました」(男性・26歳)
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④タクシー運転手が怪しい
「真夜中にひとりで乗ったのですが、タクシー運転手がバックミラーでチラチラ様子を見てくるなど、不穏な感じで。
さらに『タクシーの中で寝てもいいよ。安心してね』と言ってきたり、あきらかに1度開封してあるペットボトルのお茶を『喉乾いているでしょ。飲んで』と渡してきたり。
怖かったので、友達にLINEをして電話をかけてもらい、緊急の用事があるふりをしてタクシーから降りました」(女性・24歳)
密室であり、なおかつ運転の主導権を握っているタクシー運転手とトラブルになれば、なにが起こるかわからない。このような腹立つ行動をするタクシー運転手には出会わないことを願おう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)