AB型の上司を持つ人は要注意!彼らの強いエリート意識とは?

2016/07/07 21:00


TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock
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■AB型の特徴

日本におけるAB型の人の割合は、およそ10%前後といわれている。そのためか、彼らの間では独特の「選民意識」を持っている人も少なくない。

たしかに、血液型占いでAB型は「天才肌で個性的」という性質が強調されることも多く、このことも彼らの「血液型エリート」としての意識を助長している一因だろう。

そこでしらべぇ編集部が、彼らについて新たに調査を行なったところ、AB型の上司を持つ人は知っておきたい、仕事における独特の考え方が浮き彫りになってきた。


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■AB型は派閥を作りやすい?

編集部が有職者649名を対象に調査を行なったところ、AB型の人がもっとも「仕事の能力は学歴と比例すると思う」傾向にあることが判明した。

AB型

彼らのこのような考え方が、社内の派閥形成などに影響を与えているのかもしれない。


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■AB型上司の下では残業をすべき?

さらに、全国の会社員と公務員486名に、「残業をすることは美徳だと思う?」とたずねたところ、AB型が他の血液型に比べ、2~3倍の割合で残業を推奨していることがわかった。

AB型

労働環境の見直しが叫ばれている昨今だが、AB型の人は、世の潮流から少し離れた考えを持っているようだ。

先の「学歴意識」にしろ、残業に対する考え方にしろ、AB型の上司を持つ人にとっては、あまり喜ばしくない調査結果となってしまった。

・合わせて読みたい、これまでの血液型にまつわる調査結果

(文/しらべぇ編集部・ABO松崎

qzoo調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の有職者649名(有効回答数)/全国20代~60代の会社員・公務員486名(有効回答数)

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