手塚理美が真田と復縁希望!「恨みもつらみもない」と告白

2016/07/08 18:30


※画像は手塚理美オフィシャルブログのスクリーンショット
※画像は手塚理美オフィシャルブログのスクリーンショット

女優の手塚理美が7日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)内で、1997年に不倫が原因で離婚した俳優真田広之との復縁を希望する発言をし、話題になっている。

当時離婚問題は大騒動となっただけに、予想外の展開に驚く人も。



■真田が葉月里緒奈と不倫

芸能界屈指の美男美女夫婦といわれた両者だが、真田が1995年に公開された映画『写楽』で共演した葉月里緒奈と不倫していたことが発覚。

週刊誌上で「恋愛相手に奥さんがいても平気」と宣戦布告したこともあり、連日ワイドショーでこのニュースが報じられた。葉月はこの発言で、今でいうベッキーのような大バッシングをうけることに。

当然、真田にも厳しい声があがり、結局協議離婚。その慰謝料は1億円以上とも噂されている。形式上は円満に別れたとされているが、不倫が原因だけにお互いに憎しみのようなものが残っていると思われた。


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■じつは修復を望んでいた

しかし番組内で、手塚は当時から関係の修復を望んでいたと告白したのだ。浮気を容認する姿勢をみせていたが、真田が家を出て行ってしまったため、「自分の思いを押しつけていても前に進まない」と離婚を決意したそう。

現在はそれぞれの道を歩んでいるがお互いに再婚はしておらず、離婚後も年に数回子供を含めた家族で食事会などを開いている。そのような理由から「こんなに会っているならヨリを戻してもいいかな、と思う」とコメント。

さらに「嫌いで別れたわけではないし、恨みつらみもない」と発言した。当時を知るものにとっては衝撃的だ。


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■離婚後に仲良くできる人は少ない

普通なら離婚した旦那とヨリをもどしたいとは思わず、「友達つきあいすら無理」と考えるのではないだろうか。

しらべぇ編集部の調査によると、「離婚後もパートナーと友人関係を続けられると思うか」という質問に、「思う」と答えた人はわずか1割。

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調査結果をみても、子供がいるとはいえ、手塚のように別れた夫婦が友人としてつきあうのは極めて稀といえる。まして、不倫が原因で離婚となればなおさらだ。

それにしても、不倫したのに前妻から復縁希望される真田は、なんとも恵まれている。

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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

qzoo

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年6月19日~2015年6月22日
対象:全国20代~60代の男女1359名(有効回答数)

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