あさましい…!食事デートで「ケチすぎ」と幻滅した男4選
食事の席といえば、メニューをテキパキと決められる判断力や食事作法など、男性の本性が垣間見られる場所だ。そして『ケチさ』も如実に現れる。
しらべぇ取材班は、「食事デートで男性のケチさにドン引きした」経験を持つ女性たちに話を聞いてみた。
①飲み物を頼むのもマナーのひとつ
「初デートで高級レストランへ。美味しいワインを楽しみにしていたのですが、彼がまっさきに口にしたのが『水でいいよね?』という言葉。
飲み物の注文を取りに来たウエイターにも『お酒もソフトドリンクもいりません。水でいいです』と言い、苦笑されていました」(Fさん・29歳)
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②フライドポテトが食べたかった
「格安チェーン店の居酒屋に行ったら300円のお通しが出てきましたが、あまり美味しいとは言えないもの。
それに彼がキレて、『これに300円も払いたくない! だったら400円のフライドポテトが食べたかった』と店員に怒鳴りはじめました」(Aさん・24歳)
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③レジ前にあるキャンディを全部奪う
「レストランの会計レジのところに『ご自由にどうぞ』とカゴに入った大量のキャンディがあったんです。
彼がカゴを持ち、中に入っていたキャンディをザーッとすべて自分のバッグへ。『へへ。ラッキー!』と言う顔は、あさましかったです」(Sさん・22歳)
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④お皿にのったものは一滴残らず味わい尽くす
「『お金持ちだけれどケチ』で有名な男性と食事へ。付け合せのパセリや大葉などを食べるのはもちろん、直接お皿を持ってソースをペロペロなめることもあって…。
彼のお皿はまるで料理なんか乗ってなかったのごとくキレイになっていましたが、私だけでなく周囲のお客さんもドン引きしていました」(Rさん・30歳)
普段は隠していても食事の席は、男性のケチさが随所に現れるようだ。女性と食事に行く際は、ドン引きされないように気をつけたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)