コスパがヤバい!「お弁当大賞」も受賞したサミット弁当が豪華すぎる
1都3県を中心に展開しているスーパーサミット。関東圏住まいの方であれば、行ったことがある人もいるだろう。高級路線でも格安路線でもなく、庶民が普段使いに利用することが多い。野菜や魚、お肉の鮮度もよく、適度な価格帯も魅力だ。
また、注目すべきなのはお弁当各種。サミットが提供する「牡蠣めし弁当」は、デリカテッセン・トレードショー主催者企画のお弁当・お惣菜大賞2015で、最優秀賞を受賞しているのだ。
ほかにはどんな実力派弁当があるのか。しらべぇ取材班も、その味レベルを確かめてみるべくサミットストアー中野島店へと向かった。
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■コスパ最高! ワンコインで豪華すぎ!
同店は、天ぷらからお寿司、お弁当まで商品が充実している。どれにするかじっくり悩んでいると、次から次へと売れてしまっていく。まず目についたのが、十六穀米の8種類具材ビビンバ丼(397円)だ。
これは高級路線の焼肉屋にあるレベル。低価格で高クオリティーなビビンバには感激だ。
こちらは、かにクリーム&チーズ焼きチキン弁当(458円)。
カニクリームの上にかかっているトマトソースは酸味があり、濃厚ホワイトクリームとマッチ。チキンにのったチーズは後味が最高で、ご飯がいくらでも進む。
イカフライノリ弁当(397円)は、ボリューム満点!
イカフライだけではなく、しゅうまい、からあげ、コロッケまであって400円以下。驚異のコスパだ。お惣菜をチョイスするよりも安く、お腹も満たされる。
街のお弁当屋さんよりもコスパが高く、500円以下でバラエティに富んだおかずが食べられるサミット。とにかく揚げ物とソースの味付けが絶妙で、味のこだわりも感じられる。
最優秀賞を受賞したサミットのお弁当は、さすがと言わざるを得ない。種類も豊富なので、好きなお弁当を選んで食べてみては?
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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)