興味なかったのに…！女性が「LINEがきっかけで惚れた男」3選
LINEのウザさがきっかけとなって、振られる男性の話はよく耳にするだろう。だが中には、女性から興味ナシ男扱いされていたのに、LINEを巧みに使用して、恋心を射止める男性たちもいるらしい。
そこでしらべぇ取材班は、LINEがきっかけとなって男性に惚れた女性たちに話を聞いてみた。
①毎日送ってから、連絡を途絶える
「全然興味のない男性だったので、きっぱりと『好意はない』ことを伝えていました。毎日無邪気なLINEが1通きていたんですが、それも全部無視。
そんなことが半年くらい続いたときに、毎日来てたLINEがパッタリとこなくなって…。なんだか悶々として『彼が他の女に取られたのかも』と、悲しくなり。
結局、私から告白しました。彼は、『半年アピールしてダメだからもう諦めよう』と思っていたみたい。押しまくってから引くのは、ほんとうに効果ありますね」（Aさん・24歳）
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②犬からメッセージがくる？
「タイプでなかった男性から毎日きていたLINEなんですが、内容がただの文章ではなく…。男性の飼っている犬の写真に、吹き出しをつけて、『僕はジャーキー食べてご機嫌わん！』など、犬が喋っているような画像メッセージだったんです。
可愛いし、犬からほんとうにLINEが来ているみたいに思えて、徐々に来るのが楽しみに。『こんなユーモア溢れる人とだったら…』とも思うようになり、交際へ。
ただの自分アピールのLINEだったら正直ウザいと思っていたと思うんですが、犬目線のメッセージだったので不快にならなかったです」（Yさん・29歳）
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③女性のために情報収集する
「名前さえうる覚えで、眼中にすらなかった男性。でも私が好きだと言ったものを、熱心に情報収集して、LINEで送ってくれていたんです。
パンケーキが好きと聞けば、パンケーキ屋を巡って写真を撮り『ここのパンケーキはこんな特徴があったよ。』とか、報告をしてくれて。
情報を聞くうちにメッセージのやり取りをたくさんとするようにもなって、最終的に交際に発展しました」（Nさん・25歳）
女性は、LINEがきっかけとなって惚れることもあるようだ。意中の女性に見向きもされずに諦めている男性は、参考にしてみてほしい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）
