予約再開！「PlayStation VR」を買いたいのはこんな人
注文殺到のため予約受付を一時休止していたバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR(PS VR)」。7月23日に予約を再開した。
しらべぇでも、体験者の悲鳴が止まらないといったレポートを掲載するなど、VRの注目度が高まっている。
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■PS VRを待ち望む20代男女と40代男性
しらべぇ編集部は全国の20～60代男女1,358人を対象に調査を実施。
PS VRを購入する予定だと回答した人は5.9％。価格が税抜44,980円と高価で、10月に発売されることを考えると、現状でこの割合はかなり高い。
性別・年代別では、20代で男女ともに11％を超え、若い世代に人気がある。また、40台男性が11％台と高く特徴的だ。
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■社畜や霊感を持っている人に人気
社畜の自覚がある人で、PS VRを購入する予定と答えたのは、なんと3人に1人。
仕事人間の注目が高いPS VR。ビジネスチャンスにつなげたいと考えている人もいるだろう。せっかく買ったのに、忙しすぎて積んでしまうのは避けたい。
さらに、霊感がある人のなかで、PS VRの購入を予定している割合も、3割を超えている。
霊のいないであろう、バーチャルリアリティの世界に入り込みたい願望があるのか？ ヘッドセットを通しても、見えないはずの物が見えてしまうのだろうか。動機が気になるところだ。
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■オフィシャルサイトではまとめ記事を公開中
現在、予約取り扱い店舗がPS VRのオフィシャルサイトで随時更新されている。
また、「いま知っておきたい”PlayStation®VRの10のポイント”」と題し、まとめ記事も公開中。PS VRをよくわかっていない人、購入を迷っている人は参考にしてみよう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・京岡栄作）
調査期間：2016年6月24日～2016年6月27日
対象：全国20代～60代の男女1358名（有効回答数）
