ポケモンGOやるなら秋葉原へ!課金の「桜」満開で乱獲し放題

秋葉原
TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock

今や世界中で社会現象となっているゲームアプリ「ポケモンgo」。実際に外に出て動き回って遭遇したピカチュウやヒトカゲなどのポケモンを捕まえたり、そのポケモンを戦わせて遊ぶという画期的なゲームである。

しかしポケモンには、種類によって出やすいのや出にくいのもいる。また、同じ種類でも個体によって強さが変わったりする。これらは原作ゲームからの共通点。

つまり、強いポケモンを育てたいなど本格的に遊びたければ、ポケモンを乱獲する必要があるのだ。とはいえ、強いポケモンはそう簡単に見つかるものではない。

ポケモンと遭遇しやすくなるアイテム「ルアーモジュール」もあるにはあるが、課金アイテムだ。 そんな「課金はしたくないけど乱獲はしたい」という人にお手軽に乱獲できるスポットがある。

それが秋葉原だ。


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■オタクの聖地なら課金率も高い?

秋葉原といえばオタクの聖地。当然ポケモンgoをしている人も多いだろう。

そのため、ルアーモジュールを使ってくれている人もそこら中にいる、このアイテムの特徴は、それを使った端末の周辺にいる端末もその恩恵を受けることができるという点。

つまり、秋葉原をブラブラしているだけでポケモンとの遭遇率が飛躍的にアップするはず。しらべぇ取材班は、日曜日の昼の2時少し前から2時間ほどかけて検証してみた。


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■課金の花がピンクに舞い散る秋葉原

ポケモン秋葉原1

こちらが、秋葉原のラジオ会館前で撮ったポケモンgoのスクリーンショット。

ピンクの花びらのようなものが舞っているのは、ルアーモジュールが使われている証拠。その光景は、スマホの中が桜日和になっているようだ。


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■検証の結果、レアポケモンも乱獲

ポケモン秋葉原4

こちらが、2時間ほど秋葉原の街をウロウロしていた結果。プリン、ケーシィはそれなりのレア度を誇るモンスター。他にも逃げられはしたが、モルフォンやゴルバットなどの進化体にも遭遇した。

ポケモン秋葉原2

これらの結果から見て、秋葉原でポケモンgoをすることは非常に効率的だと言える。

ポケモン秋葉原3

ちなみに、今回検証したのは日曜日だが、平日でも秋葉原ならほとんどの時間ルアーモジュールが使われているという。

ただ、日曜日は歩行者天国の時間帯があるため、車などの事故に遭う心配が少ない。それでも、日本人だけでなく外国からの観光客など多くの人でごった返しているため、周りに気をつけなければならないのは必然だ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・野宇夢一貴)

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