花火大会が好きな人は束縛されたい？「人混み」との意外な関係

夏といえば花火大会。毎年多くの人で賑わい、カップルや家族連れ、友達とその夏の思い出を作りに楽しみにしている人も多いだろう。

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■花火大会を見るなら今年はどこに？

先週の23日に行なわれた足立区の花火大会。今週26日には葛飾納涼花火大会が開催された。「今年の花火大会は行けないかも」と諦めるのはまだ早い。都内近郊で行なわれる有名な花火大会はまだまだあるので、確認しておこう。

その他にも、ざっと調べただけで小さいところを含め30箇所以上で花火大会が予定されている。

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■連日の猛暑と人混みでヘトヘト…

大きな花火大会にもなれば、猛暑のなか花火を見るために早めに場所取りし、帰りは人混みの中で芋洗い状態。人混みが苦手じゃない人でも心身ともにヘトヘトになる。

しらべぇ編集部で、人混みについて調査したところ…

約40％もの人が、祭りの人混みに嫌気を指しているというのだ。人混みが嫌だという人は、自ら好んで花火大会に行きたがることはないかもしれないが、友達や恋人に誘われたら我慢してまで行ってしまうこともあるのだろう。

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■花火大会好きは束縛されるのもお好き？

もし、あなたがパートナーに花火大会に誘われたら、そのパートナーは束縛が好きなのかもしれない。こんな調査結果が見られた。

恋愛・結婚生活で、「自分は束縛されたい」と回答した人は、祭りの人混みに嫌悪感を感じている人が少ない。つまり、人混みに何も感じない人は束縛されたい傾向があるということになる。

「オレ（私）の近くから離れるな！」と言わんばかりに、彼女（彼氏）のトイレまでついて行ってしまうぐらい束縛してあげると喜んでくれるかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・ふふふふ）
【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年6月24日～2016年6月27日
対象：全国20代～60代の男女1,368名（有効回答数）