トレンディエンジェルに飽きた!ハゲネタが嫌いな県民も判明か
2015年のMー1グランプリ王者に輝き、人気絶頂のお笑いコンビ・トレンディエンジェル(以下、トレエン)。
ボケ担当の斎藤司とツッコミ担当のたかしが、若ハゲを自虐して笑いに変えるネタが大ウケ。メディアにも引っ張りだこで、今やテレビで観ない日はない。
そんな彼らの最大の魅力「ハゲネタ」に飽きてきた人もいるのではないか。しらべぇ編集部では、今のトレエンの人気がどれほどかを調査した。
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■20代女性がトレエンに飽きてきている!
その結果、全体では33.1%がトレエンに飽きてきたと回答。性年代別で比較すると、各年代でバラつきが見られる。
もっともトレエンに飽きているのが20代の若い女性たち。一方で、同年代の男性はトレエンのネタを今も楽しく見れているという人が多い。ハゲネタをめぐっては、男女での受け入れ方に違いが見られるのかもしれない。
男性では、年代が上がるにつれて「飽きた」と答える人が増えるのである。薄毛が他人事として笑えない世代は、ハゲをネタにするのが理解できないのかも。
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■ハゲネタが嫌い? 県民でもトレエン飽き度に差が
また、都道府県別の調査でも差が見られた。トレエンに飽きている人が4割にもなったのが、愛知、千葉、大阪。
お笑いに厳しいイメージのある大阪からの評価は、トレエンはしっかりと受け止めるべきかもしれない。だが、神奈川県民の大多数はトレエンのネタが今でも好きで、ウケているよう。これは、ハゲネタがウケる地域かどうかの結果とも見えそうだ。
もしもトレエンが営業に行くのであれば、神奈川でハゲネタを披露すれば大いに盛り上がるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・chan-rie)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代のトレンディエンジェルを知っている男女761名(有効回答数)